ラース・メラー:カレイドスコープ
MOLLER, Lars: Kaleidoscope
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http://ml.naxos.jp/album/86022-2
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このアルバムのレビュー
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レビュアー:
岩間哲男
投稿日:2008/08/28
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北欧ジャズの共通した特徴はアーティスト個々の技量が卓越しているところ。1966年生まれのサックス奏者ラース・メラーの深く、柔らかく、かつ、芯が太くしっかりした音色は、複雑で時に難解でもあるフレージングに対する我々の不必要な「構え」を取り除き、素直に音楽と向き合う手助けをしてくれます。素晴らしい音で収録されている深々として切れのあるベースの音もここでの美点の一つ。
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レビュアー:
CD帯紹介文
投稿日:2010/03/01
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このCDの1曲目、聴いて誰もが思うのが「あ、ガルバレクだ」「キースとやってた頃の録音ですか?」。うーむ。北欧のテナーというと、やっぱガルバレクみたいになってしまうのか。僕は大好きですケド。一転して、2曲目、ショーターの「フットプリンツ」。ドラムスがタブラスに「持ち替え」て叩いてます。新解釈、というよりこれはイイです。フロントのメラーのフレージングが隅々まで明確に聴こえます。といっても、ショーターのようにモヘモヘではなく、意外とまっとうなマイナーブルースになってます。3曲目、このオリジナル最高!ショーターの「ナイト・ドリーマー」あたりを連想させる夜っぽい曲。4曲目もイイ!この人、作曲のセンスはなかなかです。ついでに7曲目はタイトルにもショーターの名が冠してあるが、こういうリズムのキメがある曲はWR的な感じもするから不思議です。エピゴーネンではないが、ショーターに魅せられた若者の渾身の録音です。俺、名盤だと思う。
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