ホーム > アルバム > 900123 ショスタコーヴィチ:交響曲第6番/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(バイエルン放送響/ヤンソンス)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
900123
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich , ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー Pyotr Il'yich Tchaikovsky
アーティスト
バイエルン放送交響楽団 Bavarian Radio Symphony Orchestra , マリス・ヤンソンス Mariss Jansons

ショスタコーヴィチ:交響曲第6番/チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(バイエルン放送響/ヤンソンス)

SHOSTAKOVICH, D.: Symphony No. 6 / TCHAIKOVSKY, P.I.: Symphony No. 6, "Pathétique" (Bavarian Radio Symphony, Jansons)

このページのURL
http://ml.naxos.jp/album/900123

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ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

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交響曲第6番 ロ短調 Op. 54

Symphony No. 6 in B Minor, Op. 54

録音: 18-21 March 2013, Herkulessaal der Residenz, Munich, Germany
この作品のURL
http://ml.naxos.jp/work/3495559
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»  I. Largo
1.

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»  II. Allegro
2.

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»  III. Presto
3.

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ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー - Pyotr Il'yich Tchaikovsky (1840-1893)

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交響曲第6番 ロ短調 「悲愴」 Op. 74

Symphony No. 6 in B Minor, Op. 74, "Pathetique"

録音: 4-7 June 2013, Philharmonie im Gasteig, München, Germany
この作品のURL
http://ml.naxos.jp/work/3495560
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»  I. Adagio - Allegro non troppo
4.

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»  II. Allegro con gracia
5.

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»  III. Allegro molto vivace
6.

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»  IV. Finale: Adagio lamentoso
7.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2014/03/01
奇しくも同じ「ロ短調」という調性が付された2つの「第6番」の交響曲。書かれた年代は、ショスタコーヴィチが1939年、チャイコフスキーが1893年と、46年もの開きがあるものの、どちらの作品もメロディは深淵であり、至る所にため息が聴かれる闇を纏ったものです。ショスタコーヴィチの6番には、標題は付けられていないものの、第1楽章は重く暗く、また曲の終結部のチェレスタは神秘的かつ不気味なもの。かのバーンスタインも、この曲とチャイコフスキーの悲愴との共通点に目を付けていたことが知られています。当時の不安な世界情勢を反映した楽章ですが、第2楽章と第3楽章のからっとした明るさには、当時のショスタコーヴィチの皮肉な感情が込められていると言えるでしょう。かたや、チャイコフスキーの交響曲における副題「悲愴」は作曲家自身によるもので、曲自体の雰囲気が良く捉えられています。ヤンソンスの指揮は、この2つの曲の関連性を見事に引き出しつつ、どちらも決して重苦しさを引き摺ることなく、バイエルン放送響の実力を極限まで使って、極めて壮快に、かつ推進力ある音楽を引きだしています。どちらの作品も第1楽章が聴きもので、これまでなかったかのような「鮮やかな暗さ」を堪能できる名演です。

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