ホーム > 推薦タイトル > 今週の一枚 2010年03月

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ラフマニノフ:交響的舞曲/交響詩「死の島」/幻想曲「岩」(ロイヤル・リヴァプール・フィル/ペトレンコ)

2006年にロイヤル・リヴァプール管の歴史上、最年少(当時31歳)で就任した若き俊英ヴァシリー・ペトレンコによるラフマニノフの管弦楽作品集です。交響曲第2番と並んで名曲とされる3作品を収録。やはり聴きどころは交響的舞曲でしょう。若さが溢れんばかりの勢いとシャープな仕上がり。イギリス最古の伝統的オーケストラをロシア色に染めてしまっています。またこのコンビで、ナクソスからショスタコーヴィチの全集も始まっているので、今後も楽しみです。 (yasu) 投稿日:2010/03/11

シューマン:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(原曲:J.S. バッハ)(ベデリアン/グリフィット)

ピアノの詩人ショパンと同い年のロベルト・シューマンですが、取り上げられる作品と言えば交響曲、チェロ協奏曲、ピアノ曲、歌曲と全ジャンルにわたっていますが、意外と知られていない編曲作品をご紹介します。バッハの無伴奏全曲にピアノ伴奏を施した編曲です。シャコンヌやパルティータ第3番の前奏曲などピアノ・ソロでは良く耳にしますが、伴奏つきはこの編曲くらいでしょう。バロック作品というよりは、ロマン派のヴァイオリン・ソナタです。最初は違和感がありますが、聴いて行くうちに伴奏が気になり聴き入ってしまいます。 (yasu) 投稿日:2010/03/04