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「Pattaya」が新規参加(2025/05/09)
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《ベートーヴェン、シューベルトの師サリエリ、没後200年!》 映画「アマデウス」で有名になったアントニオ・サリエリ。ベートーヴェン、シューベルト、リストらを育てた優れた教育者、作曲家でありながら、彼の作品が取り上げられることはほとんどありません。そんな彼ですが、2025年は没後200年のメモリアルイヤーです(5月7日没)。管弦楽曲、協奏曲、室内楽など多岐にわたる作品を残しており、オペラにいたっては40曲以上書いています。そのオペラの序曲のみを収録したのがこちらのアルバムです。ウィーンの宮廷楽長でもあった彼の才能を再発見できる格好の一枚です。【アントニオ・サリエリ・アーティストページ~人物から、音楽へ。】 https://naxos.jp/special/salieri (yasu)
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ワーグナー歌いとして世界中のオペラハウスで活躍するソプラノ歌手、レイが圧倒的な声で演じるイゾルデとブリュンヒルデをお楽しみいただくアルバム。トリスタン・マニアに嬉しいのが、「おお、永遠の夜」の演奏会用エンディングで、録音されるのが極めて珍しいものです。通常の全曲上演では、トリスタンとイゾルデの"愛の二重唱"が頂点に達したところで、そのまま第2幕第3場になだれこみますが、ここに収録のバージョンでは、全曲の終結部"イゾルデの愛の死"のエンディングとシンクロしますから、聴き終えた後の余韻がたまりません。「神々の黄昏」は第3幕第3場の途中から全曲の最後までをお聴きいただけます。 (アルバム紹介(公式))
オルソップ&サンパウロ交響楽団のプロコフィエフ・シリーズ第5弾。1947年に完成、初演された交響曲第6番は、1945年に初演された第5番における「勝利への賛歌」に対する反論のような作品で、戦争の犠牲を描いた極めて難解な内容を持っています。当時、体調が悪化していたプロコフィエフ(1891-1953)の心情も反映されたこの曲、ムラヴィンスキーの指揮による初演翌年にはジダーノフ批判(当時の前衛芸術に対する統制)にさらされてしまい、結局、長期間に渡って演奏の機会を失ったことも、曲の理解を妨げる原因となっています。オルソップの緻密な指揮は、抒情的な部分と攻撃的な部分をバランス良く表現しています。同じ年に初演された「ワルツ組曲」は、自身のオペラやバレエから採られた6つのワルツをまとめたもので、憂鬱な雰囲気を持ちながらも親しみやすい曲集です。※日本語帯付き (アルバム紹介(公式))
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