ラ・フォル・ジュルネとは
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フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭。
クラシック音楽の常識を覆すユニークなコンセプトに貫かれ、「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」のネーミングそのまま、ヨーロッパの数ある音楽祭の中でもっともエキサイティングな展開を見せている。
毎年テーマとなる作曲家またはジャンルを設定し、会場となるナント市のコンベンションセンター「シテ・デ・コングレ」では、朝から晩まで9つの会場で同時併行的に45分間のコンサートが、5日間で約300公演繰り広げられる。
演奏者は、旬の若手やビッグネームがずらりと並び、しかも、アーティスティック・ディレクター、ルネ・マルタン氏の「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」という考えに基づき、入場料は6?22EURO(700円?3,000円)という驚きの低価格に抑えられている。来場者の6割はクラシックコンサート初体験者で、またキッズプログラムも充実し子供たちも多数参加している。
2000年からポルトガル・リスボン、2002年からはスペイン・ビルバオでも開催され、いずれも大成功を収めている。日本では、2005年より東京国際フォーラムで開始されたのを皮切りに、2012年現在で全国5ヶ所で開催され、クラシック音楽界にセンセーションを巻き起こしている。
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ナクソス・ミュージック・ライブラリーの「聴けるプログラム」とは
ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2012の有料公演で演奏される総楽曲数は数百に上ります。ナクソス・ミュージック・ライブラリーは、そのほとんどをカバーする録音源を有しています。対象作品がストリーミング方式で聴き放題。全楽章とも途中で終わることなく曲の最後まで、いつでも何度でも聴くことができます。
- 実際に演奏されるものと同じ曲を、無料で全て聴き放題!
- NMLに入会すれば、対象曲以外の80万曲も全て聴き放題!
※ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2012とは異なる演奏家による録音を配信しています。
この「聴けるプログラム」は、NMLの専用アプリ(無料)を使って、iPhone / iPad / iPod Touch、およびAndroidからもご利用いただけます。(2012年5月18日まで)
- 「NML日本語版」iPhone / iPad / iPod Touchアプリのご案内はこちら(App Storeのページに移動します)
- 「NML日本語版」Androidアプリのご案内はこちら(Android マーケットのページに移動します)
アプリのトップページからログイン(NML非会員の方、および図書館・教育機関からご利用の方は「使ってみよう」をクリック)し、「プレイリスト」メニューからアクセスして下さい。「使ってみよう」から入った場合は、連続で最大15分までのご利用となります。
(※スマートフォン、タブレットPCからの音源の試聴には、上記アプリのダウンロードが必須となります。内蔵のブラウザからこの「試聴コーナー」にアクセスした場合、ページの表示はできますが、音源の再生ができません。)