ホーム > アルバム > 0017712BC ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(シェルツ/ベルリン室内管/M. ザンデルリンク)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
0017712BC
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
マックス・ブルッフ Max Bruch , ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven
アーティスト
ミヒャエル・ザンデルリンク Michael Sanderling , カトリン・ショルツ Katrin Scholz , ベルリン室内管弦楽団 Berlin Chamber Orchestra

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(シェルツ/ベルリン室内管/M. ザンデルリンク)

BEETHOVEN, L. van: Violin Concerto / BRUCH, M.: Violin Concerto No. 1 (Scholz, Berlin Chamber Orchestra, M. Sanderling)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/0017712BC

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)

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ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61

Violin Concerto in D Major, Op. 61

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/283085
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»  I. Allegro ma non troppo
1.

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»  II. Larghetto
2.

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»  III. Rondo: Allegro
3.

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マックス・ブルッフ - Max Bruch (1838-1920)

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ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 Op. 26

Violin Concerto No. 1 in G Minor, Op. 26

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/283086
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»  I. Prelude: Allegro moderato
4.

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»  II. Adagio
5.

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»  III. Finale: Allegro energico
6.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: miwaosa 投稿日:2011/02/02
2011年2月1日のsammyさん投稿レビューを拝見し、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いたところ、確かに特筆に値する名演だと感嘆しました。ご紹介ありがとうございます。このアルバムは同じ座組によるベートーヴェンとブルッフという、かなり性格の違う名曲の取り合わせです。独奏のショルツについては来歴がよくわかりませんが、優れたアーチストであることは間違いないと思います。指揮のザンデルリンクは巨匠クルトの息子で、兄二人も指揮者として活躍する、ヤルヴィ家真っ青の音楽一家の一員です。ベルリン室内管弦楽団は、ハインツ・レーグナーが長く音楽監督を務めた旧東ドイツを代表するオケ、ベルリン放送交響楽団員が構成する団体。ミヒャエル自身、指揮者への転向以前に客員チェロ奏者として参加していたようです。室内オーケストラのコンパクトで濁りの少ない響きが、こうした定番曲に新鮮な感興をもたらしてくれるのですね。

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