バーンスタイン：ウェスト・サイド・ストーリー／ショスタコーヴィチ：映画音楽「女ひとり」／ガーシュウィン：パリのアメリカ人（フェドセーエフ／ロジェストヴェンスキー）

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レーベル

カタログ番号: 00795041956767
資料
ジャンル: クラシック
カテゴリ: 交響曲／管弦楽曲
作曲家: ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin , ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich , レナード・バーンスタイン Leonard Bernstein
アーティスト: ハンス・スワロフスキー Hans Swarowsky , ソビエト国立文化省交響楽団 USSR Ministry of Culture Symphony Orchestra , バンベルク交響楽団 Bamberg Symphony Orchestra , ウラディーミル・フェドセーエフ Vladimir Fedoseyev , モスクワ放送交響楽団 Moscow RTV Orchestra , ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー Gennady Rozhdestvensky

BERNSTEIN, L.: West Side Story / SHOSTAKOVICH, D.: Alone / GERSHWIN, G.: American in Paris (An) (Classic Film Music) (Fedoseyev, Rozhdestvensky)

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West Side Story: Symphonic Dances

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Odna (Alone) Suite, Op. 26

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An American in Paris

レビュアー： KDK2 投稿日：2020/10/29: フェドセーエフの「ウェスト・サイド・ストーリー」！　スヴェトラーノフのガーシュゥイン以来の仰天盤が、新参加のDENONから登場しました。確かに、最初からドラムスの録音バランスが明らかにおかしく、思わずのけぞります。しかし、ハチャトゥリアンの演奏で聴かせた、モスクワ放送響のリズムの切れ味と金管の豪快さは、この曲でもいかんなく発揮され、フェドセーエフの独自解釈とあいまって、これはこれで聴きものになっていると思います。特に、CoolからFugueにかけて走ること走ること！　私の知る限り最速だと思いますが、それがつくり出す緊張感はさすがです。Rumbleで少し金管が乱れますが、最後Finaleでの優しさが全てを包み込みます。その後１秒たたずにショスタコーヴィチのコミカルな音楽が始まって、感傷にひたることを許してくれないのですが・・・。

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