ホーム > アルバム > 555565-2 ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ Op. 21/セレナード Op. 10/R. シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ TrV 151 (ヴァイス/ツェン・ウェンシャオ/シュヴァーベ/リヴィニウス)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
555565-2
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
リヒャルト・シュトラウス Richard Strauss , エルネー・ドホナーニ Ernő Dohnányi
アーティスト
ヘレン・ヴァイス Hellen Weiss , ガブリエル・シュヴァーベ Gabriel Schwabe , ツェン・ウェンシャオ Wen Xiao Zheng , パウル・リヴィニウス Paul Rivinius

ドホナーニ:ヴァイオリン・ソナタ Op. 21/セレナード Op. 10/R. シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ TrV 151 (ヴァイス/ツェン・ウェンシャオ/シュヴァーベ/リヴィニウス)

DOHNÁNYI, E.: Violin Sonata, Op. 21 / Serenade, Op. 10 / STRAUSS, R.: Violin Sonata, TrV 151 (H. Weiss, Wen Xiao Zheng, Schwabe, Rivinius)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/555565-2

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エルネー・ドホナーニ - Ernő Dohnányi (1877-1960)

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ヴァイオリン・ソナタ 嬰ハ短調 Op. 21

Violin Sonata in C-Sharp Minor, Op. 21

録音: 6-8 April 2022, Sendesaal Radio Bremen, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10763950
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»  I. Allegro appassionato
1.

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»  II. Allegro ma con tenerezza
2.

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»  III. Vivace assai
3.

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**:**
セレナード ハ長調 Op. 10

Serenade in C Major, Op. 10

録音: 6-8 April 2022, Sendesaal Radio Bremen, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10763951
**:**
»  I. Marcia: Allegro
4.

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**:**
»  II. Romanza: Adagio non troppo, quasi andante
5.

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»  III. Scherzo: Vivace
6.

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»  IV. Tema con variazioni: Andante con moto
7.

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»  V. Rondo (Finale): Allegro vivace
8.

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リヒャルト・シュトラウス - Richard Strauss (1864-1949)

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ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 Op. 18, TrV 151

Violin Sonata in E-Flat Major, Op. 18, TrV 151

録音: 6-8 April 2022, Sendesaal Radio Bremen, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10763952
**:**
»  I. Allegro ma non troppo
9.

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»  II. Improvisation: Andante cantabile
10.

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»  III. Finale: Andante - Allegro
11.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2024/06/01
バルトークよりも4年早く生まれたドホナーニは優れたピアニストでもあった作曲家。作品にはハンガリーのさまざまな民族音楽の要素が取り込まれているものの、バルトークの作品ほどに民族色は濃くなく、どちらかというとブラームスに近いドイツ・ロマン派風の音楽です。リヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタは23歳の作品。華やかな演奏効果が得られるとともに高度な演奏技術が要求される曲です。演奏はハンブルク生まれのヴァイオリニスト、ヘレン・ヴァイスを中心としたメンバーによるもの。ヴァイスは幼少期から活躍を開始し、15歳でハンブルク交響楽団と共演し、1年後に若い音楽家のためのコンクール「Concertino Praga」で第1位を受賞。エルプフィルハーモニーやベルリン・フィルハーモニーなどで一流オーケストラと共演し、室内楽にも参加しています。ポール・リヴィニウスは1970年生まれで、5歳からピアノを学びました。ドイツ連邦ユーゲント管弦楽団やグスタフ・マーラー・ユース管弦楽団のメンバーを務め、室内楽トリオでも受賞歴あり。モーツァルト・ピアノ四重奏団のメンバーです。セレナードではNAXOSでもおなじみのガブリエル・シュヴァーベと1981年上海生まれのヴィオラ奏者ツェン・ウェンシャオが参加。親密な演奏を披露しています。

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