ホーム > アルバム > 777272-2 バディングス:交響曲第2番、第7番、第12番(ヤナーチェク・フィル/ポルセライン)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
777272-2
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ヘンク・バディングス Henk Badings
アーティスト
ダーヴィッド・ポルセライン David Porcelijn , ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団 Janáček Philharmonic Ostrava

バディングス:交響曲第2番、第7番、第12番(ヤナーチェク・フィル/ポルセライン)

BADINGS, H.: Symphonies Nos. 2, 7 and 12 (Janáček Philharmonic, Procelijn)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/777272-2

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ヘンク・バディングス - Henk Badings (1907-1987)

**:**
交響曲第2番

Symphony No. 2

録音: 12-16 November 2006, Concert Hall of the Janacek Philharmonic Orchestra
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/192118
**:**
»  I. Allegro
1.

-

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»  II. Adagio
2.

-

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»  III. Allegro vivace
3.

-

 
**:**
交響曲第7番 「ルイヴィル交響曲」

Symphony No. 7, "Louisville Symphony"

録音: 12-16 November 2006, Concert Hall of the Janacek Philharmonic Orchestra
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/192119
**:**
»  I. Lento - Allegro appassionato
4.

-

**:**
»  II. Scherzo
5.

-

**:**
»  III. Adagio
6.

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**:**
»  IV. Allegro vivace
7.

-

 
**:**
交響曲第12番 「シンフォニック・スンド・フィギュア」
8.

Symphony No. 12, "Symphonic Sound Figures"

録音: 12-16 November 2006, Concert Hall of the Janacek Philharmonic Orchestra
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/192120
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: shiori 投稿日:2009/06/03
このアルバムを通して作曲家の非西洋的本質への回帰が聞き取れます。8音音階などの独特の音の感覚は、幼少期にインドネシアで過ごしたので、夕日をあびた洋上の船から、乾ききった大自然として、インド洋の荒れ狂う海を描いてる感じですね。のどの渇きを感じる音楽です。戦間戦後のオランダ的な地味な新古典主義の楽曲構造ですが、ネイティブの音が非西洋です。ガムランとは違う、熱帯の乾いた恐ろしい自然、人のいないインドネシアの島々とインド洋が、深く染み込んでいます。いたってまじめな新古典主義から溢れ出る、能面のような恐ろしい非西洋が病みつきになります。
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
オランダ生まれの作曲家、バーディンフスの交響曲集です。1930 年に初の作品、チェロ協奏曲をコンセルトヘボウで初演(指揮はメンゲルベルク)、1960 年代以降は電子音楽を用いた作品を多く書いたことで知られる人ですが、反面、古生物学者、鉱山エンジニアとしても働いたという異色の人。もちろん作品も独特の音階を駆使した斬新なものばかりです。

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