ホーム > アルバム > 777353-2 リース:2つのホルンのための協奏曲 WoO 19/ヴァイオリン協奏曲第1番/「盗賊の花嫁」序曲/歌劇「ギレンシュテーンの魔女」序曲(ケルナー・アカデミー/ヴィレン)

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レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
777353-2
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
フェルディナント・リース Ferdinand Ries
アーティスト
エルヴィン・ヴィーリンガ Erwin Wieringa , ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ Michael Alexander Willens , ケルン・アカデミー Kölner Akademie , アントン・シュテック Anton Steck , トゥーニス・ファン・デル・・ズヴァールト Teunis van der Zwart

リース:2つのホルンのための協奏曲 WoO 19/ヴァイオリン協奏曲第1番/「盗賊の花嫁」序曲/歌劇「ギレンシュテーンの魔女」序曲(ケルナー・アカデミー/ヴィレン)

RIES, F.: Concerto for 2 Horns, WoO 19 / Violin Concerto No. 1 / Overtures to Die Rauberbraut and The Sorceress (Wieringa, Zwart, Steck, Willens)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/777353-2

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フェルディナント・リース - Ferdinand Ries (1784-1838)

**:**
「盗賊の花嫁」 Op. 156 - 序曲
1.

Die Rauberbraut, Op. 156: Overture

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/360714
 
**:**
2つのホルンのための協奏曲 変ホ長調 WoO 19

Concerto for 2 Horns in E-Flat Major, WoO 19

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/360715
**:**
»  I. Allegro
2.

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»  II. Andante
3.

-

**:**
»  III. Rondo
4.

-

 
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歌劇「ギレンシュテーンの魔女」 Op. 164 - 序曲
5.

The Sorceress, Op. 164: Overture

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/360716
 
**:**
ヴァイオリン協奏曲第1番 ホ短調 Op. 24

Violin Concerto No. 1 in E Minor, Op. 24

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/360717
**:**
»  I. Allegro non troppo
6.

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**:**
»  II. Andante quasi larghetto
7.

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»  III. Rondo allegro
8.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: 「運命と呼ばないで」担当 投稿日:2012/10/01
このアルバムに作品が収録されているフェルディナント・リースは、1784年にドイツ・ボンで生まれ、作曲家のみならずピアニスト、指揮者としても幅広く活躍した人物です。1801年にウィーンに渡り、同郷の先輩であるベートーヴェンにピアノを師事。晩年には、師ベートーヴェンに関するエピソードを綴った「覚書」を執筆しています。そこで描かれているのは、いかめしい巨匠というより、野心と茶目っ気にあふれたありのままのベートーヴェンの姿です。少年時代のリースや、彼の目を通して見たベートーヴェン像をもっと知りたい!という方に朗報。現在、ナクソス・ジャパン公式サイトにて、彼ら師弟のちょっぴりおかしな日常生活を描いた4コマ漫画「運命と呼ばないで」を連載しています。リースやベートーヴェンの音楽をNMLで聴きながら、ゆかいなエピソードの数々をお楽しみください。閲覧は完全無料、毎週木曜日更新です。WEB4コマ漫画「運命と呼ばないで」特設サイト http://naxos.jp/special/no_unmei
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
ベートーヴェンの弟子であり、回想録を出版した事でも知られるフェルディナンド・リースによるただ一つのヴァイオリン協奏曲を含む作品集です。リースの父フランツ・アントンは高名なヴァイオリニストで、実はベートーヴェンは父リースからヴァイオリンの指導を受けていたのですから、やはり彼とベートーヴェンの関係はただならぬものだったに違いありません。作品は古典派からロマン派への移り変わりの時期に書かれたものらしく、熟成した語法が光る名作となっています。2つのホルンのための協奏曲もインスピレーション豊かな曲です。オペラからの2つの作品も、渋さの中にきらりと光るものがあるステキなメロディーに満ちています。

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