ホーム > アルバム > 777692-2 カリヴォダ:ヴァイオリン・コンチェルティーノ第1番、第5番/序曲集(ダスカラキス/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/ダウンロード販売

アルバム情報

カタログ番号
777692-2
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
ヨハン・ヴェンツェル・カリヴォダ Johann Wenzel Kalliwoda
アーティスト
ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ Michael Alexander Willens , ケルン・アカデミー Kölner Akademie , アリアドネ・ダスカラキス Ariadne Daskalakis

カリヴォダ:ヴァイオリン・コンチェルティーノ第1番、第5番/序曲集(ダスカラキス/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

KALLIWODA, J.W.: Violin Concertinos Nos. 1 and 5 / Overtures (Daskalakis, Kölner Akademie, Willens)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/777692-2

全トラック選択/解除

ヨハン・ヴェンツェル・カリヴォダ - Johann Wenzel Kalliwoda (1801-1866)

**:**
序曲第3番 ハ長調 Op. 55
1.

Overture No. 3 in C Major, Op. 55

録音: 12-14 January 2011, Deutschlandfunk Kammermusiksaal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4237188
 
**:**
ヴァイオリン・コンチェルティーノ第5番 イ短調 Op. 133

Violin Concertino No. 5 in A Minor, Op. 133

録音: 12-14 January 2011, Deutschlandfunk Kammermusiksaal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4237189
**:**
»  I. Allegro moderato
2.

-

**:**
»  II. Adagio
3.

-

**:**
»  III. Rondo: Allegro
4.

-

 
**:**
序曲第7番 ハ短調 Op. 101
5.

Overture No. 7 in C Minor, Op. 101

録音: 12-14 January 2011, Deutschlandfunk Kammermusiksaal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4237190
 
**:**
ヴァイオリン・コンチェルティーノ第1番 ホ長調 Op. 15

Violin Concertino No. 1 in E Major, Op. 15

録音: 12-14 January 2011, Deutschlandfunk Kammermusiksaal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4237191
**:**
»  I. Allegro maestoso
6.

-

**:**
»  II. Allegretto
7.

-

**:**
»  III. Allegro vivace
8.

-

 
**:**
序曲第10番 ヘ短調 Op. 142
9.

Overture No. 10 in F Minor, Op. 142

録音: 12-14 January 2011, Deutschlandfunk Kammermusiksaal
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4237192
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2015/05/01
ボヘミアに生まれ、プラハ音楽院で学び、14歳でヴァイオリン奏者としてデビューを飾ったヴァーツラフ・カリヴォダ(1801-1866)。プラハ歌劇場管弦楽団に入団し、20歳からはヴァイオリニストとしてヨーロッパ各地で演奏旅行を始め、大成功を収めます。その翌年からドナウエッシンゲン公国宮廷楽長に就任、亡くなる直前までこの地位に就いていたため、その名前もヴェンツェル・カリヴォダとドイツ風に呼ばれます。ベートーヴェンの次代を代表する作曲家であり、シューマンやメンデルスゾーンと肩を並べるほどの実力を有していて、また残された作品も多数あるのですが、それらはどうしてもメジャー舞台に登場することがありません。小規模ながらもヴィルトゥオーゾ風味たっぷりのヴァイオリン協奏曲、何かを予感させるような序曲と、もっと多くの人に聴かれてもよい作品が並びます。名手ヴィレンズによるまとまりの良い演奏で。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。