ホーム > アルバム > 8.110252-53 プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(テバルディ/プランデッリ/ギューデン/ローマ聖チェチーリア音楽院合唱団&管弦楽団/エレーデ)(1951)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.110252-53
CD発売時期
2003年6月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
オペラ
作曲家
ジャコモ・プッチーニ Giacomo Puccini
作詞家
ルイジ・イリカ Luigi Illica , ジュゼッペ・ジャコーサ Giuseppe Giacosa
アーティスト
RCAビクター管弦楽団 RCA Victor Orchestra , ラファエル・アリエ Raffaele Arie , リチア・アルバネーゼ Licia Albanese , ジョヴァンニ・インギッレリ Giovanni Inghilleri , レナード・ウォーレン Leonard Warren , アルベルト・エレーデ Alberto Erede , ヒルデ・ギューデン Hilde Gueden , フェルナンド・コレーナ Fernando Corena , イルデブランド・サンタフェ Ildebrando Santafé , ジョージ・チェハノフスキー George Cehanovsky , レナート・チェリーニ Renato Cellini , ジュゼッペ・ディ・ステファノ Giuseppe Di Stefano , レナータ・テバルディ Renata Tebaldi , ヴィクトル・トルッコ Victor Trucco , ピエロ・デ・パルマ Piero De Palma , ジャチント・プランデッリ Giacinto Prandelli , パトリス・マンセル Patrice Munsel , メルキオーレ・ルイゼ Melchiorre Luise , ローマ聖チェチーリア音楽院合唱団 Santa Cecilia Academy Chorus, Rome , ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団 Santa Cecilia Academy Orchestra, Rome

プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」(テバルディ/プランデッリ/ギューデン/ローマ聖チェチーリア音楽院合唱団&管弦楽団/エレーデ)(1951)

PUCCINI: Bohème (La) (Tebaldi) (1951)

このページのURL
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Disc 1

ジャコモ・プッチーニ - Giacomo Puccini (1858-1924)

**:**
歌劇「ラ・ボエーム」

La bohème

録音: July 1951, Rome, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/37461
**:**
»  Act I: Questo Mar Rosso
1.

-

**:**
»  Act I: Pensier profondo!
2.

-

**:**
»  Act I: Si puo?
3.

-

**:**
»  Act I: Io resto
4.

-

**:**
»  Act I: Non sono in vena
5.

-

**:**
»  Act I: Che gelida manina
6.

-

**:**
»  Act I: Si, mi chiamano Mimi
7.

-

**:**
»  Act I: O soave fanciulla
8.

-

**:**
»  Act II: Aranci, datteri!
9.

-

**:**
»  Act II: Questa e Mimi
10.

-

**:**
»  Act II: - To - Lei! Si!
11.

-

**:**
»  Act II: Quando m'en vo (Musetta's Waltz)
12.

-

**:**
»  Act II: Caro!
13.

-

**:**
»  Act III: Ohe, la, le guardie!
14.

-

**:**
»  Act III: Sa dirmi, scusi
15.

-

**:**
»  Act III: Marcello. Finalmente!
16.

-

**:**
»  Act III: Mimi e tanto malata!
17.

-

**:**
»  Act III: Addio...Donde lieta usci
18.

-

**:**
»  Act III: Dunque e proprio finita?
19.

-

Disc 2

ジャコモ・プッチーニ - Giacomo Puccini (1858-1924)

**:**
歌劇「ラ・ボエーム」

La bohème

録音: July 1951, Rome, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/37461
**:**
»  Act IV: In un coupe?
1.

-

**:**
»  Act IV: O Mimi tu più non torni
2.

-

**:**
»  Act IV: Che ora sia?
3.

-

**:**
»  Act IV: C'e Mimi
4.

-

**:**
»  Act IV: Buon giorno Marcello
5.

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**:**
»  Act IV: Vechia zimarra
6.

-

**:**
»  Act IV: Sono andati?
7.

-

**:**
»  Act IV: Che ha detto il medico?
8.

-

 
**:**
歌劇「ラ・ボエーム」 (抜粋)

Highlights from La bohème

録音: 24 March 1951, Manhattan Center, New York City, NY, United States
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/37462
**:**
»  Che gelida manina
9.

-

**:**
»  Si, mi chiamano Mimi
10.

-

**:**
»  O soave fanciulla
11.

-

**:**
»  Quando m'en vo
12.

-

**:**
»  Donde lieta usci
13.

-

**:**
»  Dunque e proprio finita?
14.

-

**:**
»  In un coupe?...O Mimi, tu più non torni
15.

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**:**
»  Sono andati?
16.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: K. 投稿日:2008/08/28
テバルディがトスカニーニに見い出され、第二次大戦後のスカラ座再開記念演奏会の檜舞台に立ったのは1946年のこと、まだ24才の若さだった。これを契機に一躍スターダムにのしあがった彼女の最初のオペラ全曲録音がこの「ボエーム」。29才のテバルディのみずみずしい声の美しさはまさに絶品!ロドルフォ役プランデッリの「冷たい手」にあきたらない御仁は巻末に収録されているディ・ステファノの極め付きの名唱をどうぞ。
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
1950年代初めにLPが商品化されたことは、クラシックのレコード界に革命的な変化をもたらしました。とりわけオペラについては全曲録音がSP時代より格段に容易に、手軽に楽しめるようになりました。イギリスのデッカ・レコードは早速この分野に進出、51年夏にローマでプッチーニの人気3作品をまとめて録音しました。3作品すべてのヒロインに抜擢されたのが、「天使の声」と呼ばれて人気を高めつつあった、当時まだ29歳のレナータ・テバルディ(1922- )です。彼女のその後の成功は、この《ラ・ボエーム》などの好評が決定づけたのです。(山崎浩太郎)

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