ホーム > アルバム > 8.110670 プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番/束の間の幻影 Op. 22 (プロコフィエフ)(1932,1935)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.110670
CD発売時期
2001年10月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲, 協奏曲
作曲家
セルゲイ・プロコフィエフ Sergey Prokofiev
アーティスト
ピエロ・コッポラ Piero Coppola , セルゲイ・プロコフィエフ Sergey Prokofiev , ロンドン交響楽団 London Symphony Orchestra

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番/束の間の幻影 Op. 22 (プロコフィエフ)(1932,1935)

PROKOFIEV: Piano Concerto No. 3 / Vision Fugitives (Prokofiev) (1932, 1935)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.110670

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セルゲイ・プロコフィエフ - Sergey Prokofiev (1891-1953)

**:**
ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op. 26

Piano Concerto No. 3 in C Major, Op. 26

録音: 27-28 June 1932, EMI Abbey Road Studio No. 1
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28892
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»  I. Andante - allegro
1.

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»  II. Tema con variazioni (Andantino)
2.

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»  III. Allegro ma non troppo
3.

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**:**
4つの小品 Op. 4 - 第4曲 悪魔的暗示
4.

Suggestion diabolique, Op. 4, No. 4

録音: 4 March 1935, Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28893
 
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束の間の幻影 Op. 22 (抜粋)

Visions fugitives, Op. 22 (extracts)

録音: 12 and 25 February, 1935, Pathe Studios and Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28894
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»  No. 9: Allegro tranquillo
5.

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»  No. 3: Allegretto
6.

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»  No. 17: Poetico
7.

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»  No. 18: Con una dolce lentezza
8.

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»  No. 11: Con vivacita
9.

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»  No. 10: Ridicolosamente
10.

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»  No. 16: Dolente
11.

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»  No. 6: Con eleganza
12.

-

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»  No. 5: Molto Giocosa
13.

-

 
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交響曲第1番 ニ長調「古典」 Op. 25 - 第3楽章

Gavotte from "Classical" Symphony, Op. 25

録音: 26 February 1935, Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28895
**:**
»  Gavotte from 'Classical' Symphony, Op. 25
14.

-

 
**:**
ピアノ・ソナタ第4番 ハ短調 Op. 29 - アンダンテ・アッサイ
15.

Andante assai from Sonata No. 4, Op. 29

録音: 4 March 1935, Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28896
 
**:**
年老いた祖母の話 Op. 31 - 第2曲 アンダンティーノ
16.

Conte de la vieille grand-mere, Op. 31, No. 2

録音: 4 March 1935, Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28897
 
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年老いた祖母の話 Op. 31 - 第3曲 アンダンテ・アッサイ
17.

Conte de la vieille grand-mere, Op. 31, No. 3

録音: 26 February 1935, Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28898
 
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4つの小品 Op. 32 - 第3番 ガヴォット
18.

Gavotte, Op. 32, No. 3

録音: 4 March 1935, Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28899
 
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6つの小品 Op. 52 - 第3曲 練習曲
19.

Etude, Op. 52

録音: 25 February 1935, Pathe Studios, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28900
 
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3つの小品 Op. 59 - 第3番 田園風ソナチネ
20.

Sonatine Pastorale, Op. 59, No. 3

録音: 12 February 1935, Salle Rameau, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28901
 
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3つの小品 Op. 59 - 第2曲 風景
21.

Paysage, Op. 59, No. 2

録音: 25 February 1935, Pathe Studios, Paris
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/28902
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
ピアノはもともと弦をハンマーで叩くことによって音を出す構造なのだから、打楽器として扱えばいい。プロコフィエフの提唱したこの理論は、まさに反ロマンティシズムの先鋒とでも言うものでした。胸のすくような推進力、当時としては斬新な不協和音、デジタル的リズム。これら新種のピアニズムを満たした作品を、プロコフィエフは苦労の跡も見せず、弾ききっています。しかし同時に小品に垣間見られる甘美なメロディーなどは19世紀的なアプローチで、とりわけ旋律線の絶妙な歌わせ方は、ピアニストとしての彼の力量の高さを物語っています。

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