ホーム > アルバム > 8.110856 ベートーヴェン:交響曲第1番、第2番/序曲「フィデリオ」/序曲「レオノーレ」第2番(ウィーン・フィル/ロンドン響/ワインガルトナー)(1935、1938)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.110856
CD発売時期
2002年11月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven
アーティスト
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Vienna Philharmonic Orchestra , ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 London Philharmonic Orchestra , ロンドン交響楽団 London Symphony Orchestra , フェリックス・ワインガルトナー Felix Weingartner

ベートーヴェン:交響曲第1番、第2番/序曲「フィデリオ」/序曲「レオノーレ」第2番(ウィーン・フィル/ロンドン響/ワインガルトナー)(1935、1938)

BEETHOVEN: Symphonies Nos. 1 and 2 (Weingartner) (1935, 1938)

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https://ml.naxos.jp/album/8.110856

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)

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交響曲第1番 ハ長調 Op. 21

Symphony No. 1 in C Major, Op. 21

録音: 19 October 1937, Mittlerer Konzerthaussaal, Vienna
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/35507
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»  I. Adagio molto - Allegro con brio
1.

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»  II. Andante cantabile con moto
2.

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»  III. Menuetto: Allegro molto e vivace
3.

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»  IV. Finale: Adagio - Allegro molto e vivace
4.

-

 
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交響曲第2番 ニ長調 Op. 36

Symphony No. 2 in D Major, Op. 36

録音: 2 March 1938, EMI Abbey Road Studio No.1, London
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8146744
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»  I. Adagio molto - Allegro con brio
5.

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»  II. Larghetto
6.

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»  III. Scherzo: Allegro
7.

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»  IV. Allegro molto
8.

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序曲「レオノーレ」第2番 Op. 72a
9.

Leonore Overture No. 2, Op. 72a

録音: 14 February 1938, EMI Abbey Road Studio No.1, London
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8146745
 
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序曲「レオノーレ」第3番 Op. 72b
10.

Fidelio, Op. 72: Overture

録音: 7 October 1938, EMI Abbey Road Studio No.1, London
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8146746
 
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The Ruins of Athens, Op. 113: Overture
11.
録音: 29 February 1940, Kingsway Hall, London
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8146747
 
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バレエ音楽「プロメテウスの創造物」 Op. 43 - 序曲
12.

Die Geschöpfe des Prometheus (The Creatures of Prometheus), Op. 43: Overture

録音: 25 February 1936, Mittlerer Konzerthaussaal, Vienna
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8146748
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
リストの元でピアノの薫陶を受け、ビューローの影響下で音楽家として歩み始めたワインガルトナーですが、ひとたび指揮者としてデビューするや、彼らと袂を分かつことになります。古典主義的な彼は「過剰」というものを嫌いました。中庸なテンポ・表現が重要であると主張しましたが、それはなによりも音楽が内在する自然な流れを取り戻そうと振るった、改革の鉈だったのでした。トスカニーニ、フルトヴェングラーと同じベートーヴェン作品を聴き比べた場合、ワインガルトナーの目指していたものが音楽として反映されていることがはっきりとわかることでしょう。

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