ホーム > アルバム > 8.110999 ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ワーグナー:ジークフリート牧歌(メニューイン/ルツェルン祝祭管/ウィーン・フィル/フルトヴェングラー)(1940 - 50)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.110999
CD発売時期
2007年10月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
ヨハネス・ブラームス Johannes Brahms , フェリックス・メンデルスゾーン Felix Mendelssohn , リヒャルト・ワーグナー Richard Wagner
アーティスト
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 Vienna Philharmonic Orchestra , ヴィルヘルム・フルトヴェングラー Wilhelm Furtwängler , ユーディ・メニューイン Yehudi Menuhin , ルツェルン祝祭管弦楽団 Lucerne Festival Orchestra

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ワーグナー:ジークフリート牧歌(メニューイン/ルツェルン祝祭管/ウィーン・フィル/フルトヴェングラー)(1940 - 50)

BRAHMS: Violin Concerto / WAGNER: Siegfried Idyll (Furtwangler, Comm. Recordings 1940-50, Vol. 6)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.110999

全トラック選択/解除

フェリックス・メンデルスゾーン - Felix Mendelssohn (1809-1847)

**:**
序曲「フィンガルの洞窟」 Op. 26, MWV P7
1.

The Hebrides, Op. 26, "Fingal's Cave"

録音: 15 February 1949, Brahmssaal Musikverein, Vienna, Austria
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/175275

ヨハネス・ブラームス - Johannes Brahms (1833-1897)

**:**
ハンガリー舞曲集 WoO 1 - 第1番, 第2番, 第3番

21 Hungarian Dances, WoO 1, Nos. 1-3

録音: 4 April 1949, Grosser Saal Musikverein, Vienna, Austria
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/175278
**:**
»  ハンガリー舞曲第1番 ト短調
2.

-

Hungarian Dance No. 1 in G Minor

**:**
»  ハンガリー舞曲第2番 ニ短調
3.

-

Hungarian Dance No. 2 in D Minor

**:**
»  ハンガリー舞曲第3番 ヘ長調
4.

-

Hungarian Dance No. 3 in F Major

 
**:**
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 77

Violin Concerto in D Major, Op. 77

録音: 29-31 August 1949, Kunsthaus, Lucerne, Switzerland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/175279
**:**
»  I. アレグロ・マ・ノン・トロッポ
5.

-

I. Allegro ma non troppo

**:**
»  II. アダージョ
6.

-

II. Adagio

**:**
»  III. アレグロ・ジョコーソ、マ・ノン・トロッポ・ヴィヴァーチェ
7.

-

III. Allegro giocoso, ma non troppo vivace

リヒャルト・ワーグナー - Richard Wagner (1813-1883)

**:**
ジークフリート牧歌
8.

Siegfried Idyll

録音: 16-17 February 1949, Brahmssaal Musikverein, Vienna, Austria
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/175280
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
「ナチの音楽家」というレッテルを貼られ、裁判にもかけられたフルトヴェングラーを擁護したのはユダヤ人名ヴァイオリニスト、メニューインでした。彼の必死の弁護のおかげで無罪を勝ち取ったフルトヴェングラーのその後の活躍はご存じの通り。恩人メニューインとはまずベートーヴェンを録音し(8.110996収録)、その2年後にこの精魂込めたブラームスが録音されたのです。このアルバムは、そのブラームスを中心とした1949年のフルトヴェングラーの名録音がお楽しみいただけます。
レビュアー: sammy 投稿日:2012/05/15
ブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴きました。フルトヴェングラーのブラームスというと、どうしてもテンポや表情のデフォルメによって作品の特徴が損なわれてしまっているのでは、という先入観がありましたが、ここではフルトヴェングラーらしい深い歌い回しがしっかりと整った集中力の高い音づくりの中に生かされているのが古くとも十分明瞭な録音でとらえられており、力強いメニューヒンのヴァイオリンとともに万全の名盤と思いました。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。