ホーム > アルバム > 8.111069 ピアティゴルスキー名演集 シューマン:チェロ協奏曲(ロンドンフィル/バルビローリ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.111069
CD発売時期
2005年10月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽, 協奏曲
作曲家
カール・マリア・フォン・ウェーバー Carl Maria von Weber , セザール・キュイ César Cui , エンリケ・グラナドス Enrique Granados , カミーユ・サン=サーンス Camille Saint-Saëns , フランツ・シューベルト Franz Schubert , ロベルト・シューマン Robert Schumann , ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー Pyotr Il'yich Tchaikovsky , セルゲイ・ラフマニノフ Sergey Rachmaninov , ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ Nikolay Andreyevich Rimsky-Korsakov , アントン・ルビンシテイン Anton Rubinstein
編曲者
ガスパール・カサド Gaspar Cassadó , 不詳 Anonymous , ダーヴィト・ポッパー David Popper
アーティスト
RCAビクター交響楽団 RCA Victor Symphony Orchestra , ラルフ・バーコヴィッツ Ralph Berkowitz , ジョン・バルビローリ John Barbirolli , グレゴール・ピアティゴルスキー Gregor Piatigorsky , フリッツ・ライナー Fritz Reiner , ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 London Philharmonic Orchestra

ピアティゴルスキー名演集 シューマン:チェロ協奏曲(ロンドンフィル/バルビローリ)

PIATIGORSKY, Gregor: Concertos and Encores (1934-1950)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.111069

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ロベルト・シューマン - Robert Schumann (1810-1856)

**:**
チェロ協奏曲 イ短調 Op. 129

Cello Concerto in A Minor, Op. 129

録音: 18 May 1934
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/99147
**:**
»  I. Nicht zu schnell
1.

-

**:**
»  II. Langsam
2.

-

**:**
»  III. Sehr lebhaft
3.

-

アントン・ルビンシテイン - Anton Rubinstein (1829-1894)

**:**
Melody in F Major, Op.3, No. 1 (arr. D. Popper)
4.
録音: 24 October 1945
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860159

セルゲイ・ラフマニノフ - Sergey Rachmaninov (1873-1943)

**:**
14の歌 Op. 34 - 第14曲 ヴォカリーズ ホ短調
5.

Vocalise, Op. 34, No. 14

録音: 18 October 1946
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860160

ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ - Nikolay Andreyevich Rimsky-Korsakov (1844-1908)

**:**
歌劇「サトコ」 - インドの歌(チェロとピアノ編)
6.

Sadko: Song of the Indian Guest (Chant hindou)

録音: 24 October 1945
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860161

セザール・キュイ - César Cui (1835-1918)

**:**
万華鏡 Op. 50 - 第9曲 オリエンタル
7.

Kaleidoscope, Op. 50: No. 9, Orientale

録音: 24 October 1945
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860162

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー - Pyotr Il'yich Tchaikovsky (1840-1893)

**:**
12の小品 Op. 40 - 第2曲 悲しい歌(ヴァイオリンとピアノ編)

12 morceaux, Op. 40: No. 2. Chanson triste in G Minor

録音: 24 October 1945
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860163
**:**
»  Chanson triste in G Minor, Op. 40, No. 2
8.

-

 
**:**
6つの歌 Op. 6 - 第6曲 ただ憧れを知る者だけが(チェロとピアノ編)
9.

None but the lonely heart, Op. 6, No. 6

録音: 24 October 1945
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860164

カミーユ・サン=サーンス - Camille Saint-Saëns (1835-1921)

**:**
動物の謝肉祭 - 第13曲 白鳥
10.

Carnival of the Animals: XIII. Le Cygne (The Swan)

録音: 19 September 1950
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860165

フランツ・シューベルト - Franz Schubert (1797-1828)

**:**
Moment Musical in F Minor, D. 780, Op. 94/3
11.
録音: 18 September 1950
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860166

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー - Pyotr Il'yich Tchaikovsky (1840-1893)

**:**
6つの小品 Op. 51 - 第6曲 感傷的なワルツ
12.

Valse sentimentale in F Minor, Op. 51, No. 6

録音: 18 September 1950
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860167

カール・マリア・フォン・ウェーバー - Carl Maria von Weber (1786-1826)

**:**
Sonata No. 3 in D Minor for Piano with Violin Obbligato, J. 101: Rondo
13.
録音: 19 September 1950
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860168

アントン・ルビンシテイン - Anton Rubinstein (1829-1894)

**:**
サンクトペテルブルクの夜会 Op. 44 - 第1曲 ロマンス 変ホ長調(チェロとピアノ編)
14.

Soirees a Saint-Petersbourg, Op. 44: No. 1. Romance in E-Flat Major (arr. for cello and piano)

録音: 18 September 1950
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860169

エンリケ・グラナドス - Enrique Granados (1867-1916)

**:**
Goyescas: Intermezzo
15.
録音: 18 September 1950
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860170

カミーユ・サン=サーンス - Camille Saint-Saëns (1835-1921)

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チェロ協奏曲第1番 イ短調 Op. 33

Cello Concerto No. 1 in A Minor, Op. 33

録音: 7 December 1950
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4860171
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»  Allegro non troppo -
16.

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»  Allegretto con moto -
17.

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**:**
»  Allegro non troppo
18.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
ボリショイ歌劇場の首席奏者をピアティゴルスキーが勤めていた時代、シャリアピンに「もっと語るように」というアドバイスを受けたという有名なエピソードがあります。この後亡命生活を経てホロヴィッツ、ミルシュタインとトリオを組み、次いでハイフェッツとルービンシュタインと共に「百万ドルトリオ」を結成するという経歴を通して、ピアティゴルスキーは技巧と共に「歌い」そして「語る」奏法をじっくりと身につけました。アンコール集における旋律美もさることながら、シューマン、サン=サーンスの2協奏曲におけるほとばしるばかりの激情と、一転して心を揺さぶる緩徐部の歌は、いずれも雄大にそして朗々と「語られる」演奏といえるでしょう。

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