グリンカ：イヴァン・スサーニン（ミハイロフ／ボリショイ劇場管／メリク＝パシャエフ）（1947, 1950） - 8.111078-80 - NML ナクソス・ミュージック・ライブラリー

ホーム > アルバム > 8.111078-80 グリンカ：イヴァン・スサーニン（ミハイロフ／ボリショイ劇場管／メリク＝パシャエフ）（1947, 1950）

グリンカ：イヴァン・スサーニン（ミハイロフ／ボリショイ劇場管／メリク＝パシャエフ）（1947, 1950）

イメージを拡大する

選択曲を再生

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

Naxos Historical

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号: 8.111078-80
CD発売時期: 2005年12月
資料
ジャンル: クラシック
カテゴリ: オペラ
作曲家: ミハイル・イヴァノヴィチ・グリンカ Mikhail Ivanovich Glinka
作詞家: ネストル・ヴァシリエヴィチ・クコルニク Nestor Vasil'yevich Kukol'nik , ヴァシリー・アンドレイエヴィチ・ジュコーフスキー Vasily Andreyevich Zhukovsky , V・ソログプ V. Sollogub , エゴール・ローゼン Yegor Rozen
アーティスト: エリザベータ・アントノヴァ Elizaveta Antonova , フョードル・シャリアピン Feodor Chaliapin , フョードル・スヴェトラーノフ Fyodor Svetlanov , イヴァン・スコブツォフ Ivan Skobtsov , ナターリア・スピレル Natalia Spiller , I・N・ソコロヴァ I. N. Sokolova , アントニーナ・ネジダーノヴァ Antonina Nezhdanova , ヴァシリー・ネボルシン Vasili Nebolsin , ゲオルギ・ネレップ Georgi Nelepp , ボリショイ劇場合唱団 Bolshoi Theatre Chorus , ボリショイ劇場管弦楽団 Bolshoi Theatre Orchestra , マキシム・ミハイロフ Maxim Mikhailov , アレクサンドル・メリク＝パシャエフ Alexander Melik-Pashayev , マルク・レイゼン Mark Reizen , ヘルゲ・ロスヴェンゲ Helge Rosvaenge , Alexander Hosson , Evgeniya Zbruyeva

グリンカ：イヴァン・スサーニン（ミハイロフ／ボリショイ劇場管／メリク＝パシャエフ）（1947, 1950）

GLINKA: Ivan Susanin (A Life for the Tsar) (Mikhailov, Spiller, Melik-Pashayev) (1947, 1950)

このページのURL: https://ml.naxos.jp/album/8.111078-80

Disc 2

ミハイル・イヴァノヴィチ・グリンカ - Mikhail Ivanovich Glinka (1804-1857)

**:**

歌劇「イワン・スサーニン」（皇帝に捧げた命） Op. 4

Ivan Susanin (Zhizn' za tsarya) (A Life for the Tsar)

作詞 : エゴール・ローゼン - Yegor Rozen
作詞 : V・ソログプ - V. Sollogub
作詞 : ネストル・ヴァシリエヴィチ・クコルニク - Nestor Vasil'yevich Kukol'nik
作詞 : ヴァシリー・アンドレイエヴィチ・ジュコーフスキー - Vasily Andreyevich Zhukovsky

マキシム・ミハイロフ - Maxim Mikhailov (バス)
ナターリア・スピレル - Natalia Spiller (ソプラノ)
エリザベータ・アントノヴァ - Elizaveta Antonova (アルト)
ゲオルギ・ネレップ - Georgi Nelepp (テノール)
Alexander Hosson (バス)
イヴァン・スコブツォフ - Ivan Skobtsov (テノール)
フョードル・スヴェトラーノフ - Fyodor Svetlanov (バス)
ボリショイ劇場合唱団 - Bolshoi Theatre Chorus
ボリショイ劇場管弦楽団 - Bolshoi Theatre Orchestra
アレクサンドル・メリク＝パシャエフ - Alexander Melik-Pashayev (指揮)

録音: 1947

この作品のURL: https://ml.naxos.jp/work/104649

**:**

» Act III: Entr'acte

1.

**:**

» Act III: Duet: Kak mat' ubili u malogo ptentsa (When they killed the mother of the little bird) (Vanya, Susanin)

2.

**:**

» Act III: Chorus of peasants: Seychas mi v les idyom (Now we are setting off for the woods) (Chorus)

3.

**:**

» Act III: Quartet: Antonida! Miliye dyeti! (Antonida! Dear children!) (Susanin, Sobinin, Vanya, Antonida)

4.

**:**

» Act III: Scene and Chorus: Nu vot, ya dozhil, slava bogu (Well, I have lived to see this day, thank God) (Susanin, Vanya, Antonida, Chorus)

5.

**:**

» Act III: Wedding Chorus: Razgulyalisya, razlivalisya vodi vyeshniye (Spring waters stream and flow) (Maidens Chorus)

6.

**:**

» Act III: Romance: Ne o tom skorblyu, podruzhen'ki (I am not grieving over that, dear friends) (Antonida, Chorus)

7.

**:**

» Act III: Finale: Antonida! Chto sluchilos' (Antonida! What has happened?) Sobinin, Antonida, Chorus)

8.

このアルバムのレビュー

レビュアー：アルバム紹介（公式）投稿日：2010/03/01: ロシア音楽の源流をたどれば、国民楽派であろうとモスクワやペテルブルク派であろうと、グリンカの「カマリンスカヤ」と「イワン・スサーニン」に行き着く。ロシアの音楽家たちの大多数が認めるところです。まだイタリア・オペラの影響も随所に見られる作品ですが、CD1トラック５「ご機嫌よう、一族の人々よ」などの哀愁に満ちた朗吟的歌唱を聞くと、極めてロシア的でもあるというのも肯けるでしょう。それゆえ、ソ連時代にも「皇帝に捧げし命」という社会主義思想に抵触する主題にもかかわらず、オリジナルのローゼン男爵の台本からゴロデツキーの手によってテキストを変更してまでも、演奏され続けたのでした。このＣＤにはソ連時代の録音を中心に、オリジナル・ローゼン男爵版の一部抜粋を収録しています。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。