ホーム > アルバム > 8.111145 R. シュトラウス:4つの最後の歌/歌劇「アラベラ」/「カプリッチョ」(シュヴァルツコップ/フィルハーモニア管/アッカーマン/マタチッチ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.111145
CD発売時期
2006年4月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
オペラ, 声楽曲
作曲家
リヒャルト・シュトラウス Richard Strauss
作詞家
ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ Joseph von Eichendorff , ヘルマン・ヘッセ Hermann Hesse , フーゴ・フォン・ホーフマンスタール Hugo von Hofmannsthal
アーティスト
オットー・アッカーマン Otto Ackermann , ニコライ・ゲッダ Nicolai Gedda , エリーザベト・シュヴァルツコップ Elisabeth Schwarzkopf , テオドール・シュロット Theodor Schlott , マレイ・ディッキー Murray Dickie , フィルハーモニア管弦楽団 Philharmonia Orchestra , アニー・フェルベルマイヤー Anny Felbermayer , ハラルト・プレーグルヘフ Harald Pröglhöf , ウォルター・ベリー Walter Berry , ロヴロ・フォン・マタチッチ Lovro von Matačić , ヨーゼフ・メッテルニヒ Josef Metternich

R. シュトラウス:4つの最後の歌/歌劇「アラベラ」/「カプリッチョ」(シュヴァルツコップ/フィルハーモニア管/アッカーマン/マタチッチ)

STRAUSS, R.: Four Last Songs / Arabella (highlights) (Schwarzkopf, Ackermann, Matacic) (1953, 1954)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.111145

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リヒャルト・シュトラウス - Richard Strauss (1864-1949)

**:**
4つの最後の歌 TrV 296

4 letzte Lieder (4 Last Songs), Op. posth., TrV 296

録音: 25-26 September 1953
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/112909
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»  第1曲 春
1.

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No. 1. Fruhling

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»  第2曲 9月
2.

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No. 2. September

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»  第3曲 眠りにつくとき
3.

-

No. 3. Beim Schlafengehn

**:**
»  第4曲 夕映えに
4.

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No. 4. Im Abendrot

 
**:**
歌劇「アラベラ」 Op. 79, TrV 263 (抜粋)

Arabella, Op. 79, TrV 263 (highlights)

録音: 27-29 September and 6 October 1954
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/112910
**:**
»  Act I: Ich danke, Fraulein (Arabella, Zdenka)
5.

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»  Act I: Welko, das Bild! (Mandryka, Welko, Waldner, Waiter, Zdenka)
6.

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»  Act I: Mein Elemer! (Arabella, Zdenka)
7.

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»  Act II: Sie wollen mich heiraten (Arabella, Mandryka)
8.

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»  Act II: Und jetzt sag’ ich adieu (Arabella, Dominik, Elemer, Lamoral, Matteo, Zdenka, Mandryka, Welko)
9.

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»  Act III: Das war sehr gut, Mandryka (Arabella, Mandryka)
10.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
「サロメ」の煽情さを最右翼として、R.シュトラウスの歌曲やオペラにはつねに艶麗な彩りがあります。しかしながら作曲者はこれらを直截に表現するのではなく、サロメでさえある種の品格をもって歌唱されることを強く望んでいました。そしてその傾向をもっとも端的に表現した歌い手が、シュヴァルツコップフでした。美声に加え端正な発音とゆらぎない音程、曲作りの際の丁寧さをもって、R.シュトラウスの歌曲を繊細なガラス細工のような芸術へと引き上げました。ながらくセルと共演した1965年録音のEMI盤が決定盤とされていましたが、このCDはそれに先立つこと12年、やや若さを感じる時期の録音ですが、EMI盤にも勝るとも劣らない名演です。

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