レーベル

Naxos Jazz Legends

CD/ダウンロード販売

アルバム情報

カタログ番号

8.120750

CD発売時期

2004年11月

資料

ジャンル

ジャズ・レジェンド

カテゴリ

ジャズ・レジェンド

作曲家

スペンサー・ウィリアムズ Spencer Williams , ウェスリー・ソックス・ウィルソン Wesley Sox Wilson , アルベール・ウィルメッツ Albert Willemetz , デューク・エリントン Duke Ellington , ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin , ダグラス・クロス Douglas Cross , ジョージ・コリー George Cory , カール・シグマン Carl Sigman , ジミー・シャーマン Jimmy Sherman , アイシャム・ジョーンズ Isham Jones , ジェイムズ・プライス・ジョンソン James Price Johnson , ジミー・デイヴィス Jimmy Davis , アーヴィン・M・ドレイク Ervin M. Drake , レナード・バーンスタイン Leonard Bernstein , ダン・フィッシャー Dan Fisher , コール・ポーター Cole Porter , ビリー・ホリデイ Billie Holiday , フローノイ・E・ミラー Flournoy E. Miller , アーヴィング・ミルズ Irving Mills , ビックレー・ライヒナー Bickley Reichner , Louis Alter , Jay Gorney , Irvin Graham , Porter Grainger , Arthur Herzog Jr. , Irene Higginbotham , Max Kortlander , Roger Ramirez , Everett Robbins

作詞家

モーリス・イヴァン Maurice Yvain , スペンサー・ウィリアムズ Spencer Williams , ウェスリー・ソックス・ウィルソン Wesley Sox Wilson , アイラ・ガーシュウィン Ira Gershwin , ダグラス・クロス Douglas Cross , ジョージ・コリー George Cory , ジミー・シャーマン Jimmy Sherman , ジャック・シャルル Jacques Charles , ジミー・デイヴィス Jimmy Davis , アーヴィン・M・ドレイク Ervin M. Drake , ダン・フィッシャー Dan Fisher , デュポーズ・ヘイワード DuBose Heyward , コール・ポーター Cole Porter , ビリー・ホリデイ Billie Holiday , チャンニング・ポロック Channing Pollock , ビックレー・ライヒナー Bickley Reichner , ボブ・ラッセル Bob Russell , Sidney Clare , Irvin Graham , Porter Grainger , Arthur Herzog Jr. , Irene Higginbotham , Max Kortlander , Eddie De Lange , R. Kelly, , Roger Ramirez , Marty Symes

アーティスト

ルイ・アームストロング Louis Armstrong , ゴードン・ジェンキンス管弦楽団 Gordon Jenkins Orchestra , スタジオ・アンサンブル Studio ensemble , トゥーツ・カメラータ管弦楽団 Toots Camarata Orchestra , ビル・シュテクマイヤー管弦楽団 Bill Stegmeyer Orchestra , ビリー・ホリデイ Billie Holiday , Bob Haggart Orchestra , Buster Harding Orchestra , John Simmons Orchestra , Sy Oliver Orchestra

ビリー・ホリデイ 第4集「ユー・アー・マイ・スリル」　オリジナル・レコーディングス1944-1949

HOLIDAY, Billie: You're My Thrill (1944-1949)

このアルバムのレビュー

レビュアー： ＣＤ帯紹介文 投稿日：2010/03/01

私、ビリー・ホリデイ苦手です。何度も書いたが、カーメン・マクレエとかメレディス・アンブロシオあたりを聴いているのが気持ちイイ私にとって、ビリー・ホリデイの「暗さ」がタマランのです。が、この音盤、まず気持ちイイ。結構優雅で、バックもいい。貧乏臭くない。少し、ユルいですが、これがビリー・ホリデイの「本来の魅力」だと言われると反論できない。特に「恋とは何でしょう」とか「ノー・グレイター・ラヴ」あたりをこんなに歌詞をハッキリと、ユッタリとしたテンポで歌われると「ああ、これはこれでいいのだ」という気分になってくるから不思議。ついでに、「アイ・ラヴス・ユー・ポーギー」はと、聴いてみると、これも絶品。説得力はニーナ・シモンに劣りますが、いやいい気分。

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