ホーム > アルバム > 8.553121 ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番、第2番(ベルケシュ/ヤンドー)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.553121
CD発売時期
1997年12月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
声楽曲, 室内楽
作曲家
ヨハネス・ブラームス Johannes Brahms
作詞家
エマニュエル・フォン・ガイベル Emanuel von Geibel , フリードリヒ・リュッケルト Friedrich Rückert
編曲者
カールマン・ベルケシュ Kálmán Berkes
アーティスト
タマラ・タカーチ Tamara Takacs , カールマン・ベルケシュ Kálmán Berkes , イェネ・ヤンドー Jenő Jandó

ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番、第2番(ベルケシュ/ヤンドー)

BRAHMS, J.: Clarinet Sonatas (Berkes, Jandó)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.553121

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ヨハネス・ブラームス - Johannes Brahms (1833-1897)

**:**
クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 Op. 120, No. 1

Clarinet Sonata No. 1 in F Minor, Op. 120, No. 1

録音: 23-25 March 1995, Unitarian Church, Budapest
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2317
**:**
»  I. Allegro appassionato
1.

-

**:**
»  II. Andante, un poco adagio
2.

-

**:**
»  III. Allegretto grazioso
3.

-

**:**
»  IV. Vivace
4.

-

 
**:**
クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 Op. 120, No. 2

Clarinet Sonata No. 2 in E-Flat Major, Op. 120, No. 2

録音: 23-25 March 1995, Unitarian Church, Budapest
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/949930
**:**
»  I. Allegro amabile
5.

-

**:**
»  II. Allegro, molto appassionato
6.

-

**:**
»  III. Andante con moto - Allegro
7.

-

 
**:**
ヴァイオリン・ソナタ イ短調「F.A.E.ソナタ」 - 第3楽章 スケルツォ ハ短調 WoO 2 (編曲:K. ベルケス)
8.

Violin Sonata in A Minor, "F-A-E": III. Scherzo in C Minor, WoO 2 (arr. K. Berkes)

録音: 23-25 March 1995, Unitarian Church, Budapest
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/949931
 
**:**
2つの歌 Op. 91 (編曲:カールマン・ベルケシュ)

Lieder, Op. 91 (arr. Kalman Berkes)

録音: 23-25 March 1995, Unitarian Church, Budapest
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/949932
**:**
»  第1番 秘めたるあこがれ
9.

-

No. 1 Gestillte Sehnsucht

**:**
»  第2番 聖なる子守歌
10.

-

No. 2 Geistliches Wiegenlied

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
ブラームス最後の器楽作品となったクラリネットとピアノのための2つのソナタは、ヴィオラとピアノで演奏されることもあり、彼の室内楽の中でも見逃せない重要な作品です。英誌で絶賛を浴びるクラリネット奏者ベルケシュが、ヤンドーのニュアンス豊かなピアノと共に見事な演奏を聞かせます。そのベルケシュが、通常ヴァイオリンで演奏される「スケルツォ」と、ビオラとピアノとアルト歌手のために書かれた「2つの歌曲」をクラリネットで演奏するというカップリングも見逃せません。
レビュアー: Tossy 投稿日:2011/08/17
ハンガリーの名手ベルケシュとヤンドーがブラームス晩年の不朽の名作をあざやかに演奏しています。この2つのソナタはヴィオラでも演奏可能で、今井信子やスークのものを私も愛聴していますが、ヴィオラではどうしても音色が単調になりやすく、クラリネットのほうがこの曲の本来の姿を示すことができると思います。それにしてもヤンドーはすごいピアニストですね。独奏者として安定した力量を発揮するレパートリーの広さや、室内楽などのあわせもののうまさで彼に対抗できるピアニストは皆無といえるのではないでしょうか。

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