ホーム > アルバム > 8.553611 プーランク:室内楽作品全集 1 - 六重奏曲/三重奏曲/オーボエ・ソナタ/フルート・ソナタ(ベルノルド/ドワーズ/スパンドンク/ルフェーヴル/ジュラン/タロー)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.553611
CD発売時期
1999年2月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
フランシス・プーランク Francis Poulenc
アーティスト
エルヴェ・ジュラン Hervé Joulain , ロナルド・ファン・スパンドンク Ronald van Spaendonck , アレクサンドル・タロー Alexandre Tharaud , オリヴィエ・ドワーズ Olivier Doise , フィリップ・ベルノルド Philippe Bernold , ローラン・ルフェーヴル Laurent Lefevre

プーランク:室内楽作品全集 1 - 六重奏曲/三重奏曲/オーボエ・ソナタ/フルート・ソナタ(ベルノルド/ドワーズ/スパンドンク/ルフェーヴル/ジュラン/タロー)

POULENC, F.: Chamber Music (Complete), Vol. 1 - Sextet / Trio / Oboe Sonata / Flute Sonata (Bernold, Doise, Spaendonck, Lefèvre, Joulain, Tharaud)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.553611

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フランシス・プーランク - Francis Poulenc (1899-1963)

**:**
六重奏曲 FP 100

Sextet, FP 100

録音: October 1995 - October 1997, Temple du Bon Secours, Paris, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5860948
**:**
»  I. Allegro vivace: Tres vite et emporte
1.

-

**:**
»  II. Divertissement: Andantino
2.

-

**:**
»  III. Finale: Prestissimo
3.

-

 
**:**
オーボエ・ソナタ FP 185

Oboe Sonata, FP 185

録音: October 1995 - October 1997, Temple du Bon Secours, Paris, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5860949
**:**
»  I. Élégie: Paisiblement
4.

-

**:**
»  II. Scherzo: Très animé
5.

-

**:**
»  III. Déploration: Très calme
6.

-

 
**:**
オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲 FP 43

Trio for Oboe, Bassoon and Piano, FP 43

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5860950
**:**
»  I. Presto: Lent-presto
7.

-

**:**
»  II. Andante: Andante con moto
8.

-

**:**
»  III. Rondo: Tres vif
9.

-

 
**:**
フルート・ソナタ FP 164

Flute Sonata

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5860951
**:**
»  Allegro malinconico
10.

-

**:**
»  Cantilena: Assez lent
11.

-

**:**
»  Presto giocoso
12.

-

 
**:**
ヴィラネル FP 74
13.

Villanelle

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5860952
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
もうこれは極上のエンタテーメントの一枚というより他にありません!それぞれにユーモラスで温かく個性的な顔を感じさせる管楽器と、クリスタルのように輝くピアノの音色は百花繚乱に咲き乱れ、音楽の表情はある時は楽しく、またある時は憂いを帯びたりと、千変万化に移ろう豊かさを持っており、まさに愉悦の極みです。お洒落で気の効いた音楽を書くことにかけては右に出るものがないプーランクですが、このように多種多様な楽器の登場する室内楽の分野は、彼の面目躍如といった感があります。演奏の方も各奏者が名人振りを発揮しており、あらためてそれぞれの楽器が豊かに内包している可能性にハッとさせられます。

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