ホーム > アルバム > 8.553612 プーランク：室内楽作品全集 2 - ヴァイオリン・ソナタ／クラリネット・ソナタ／チェロ・ソナタ（ムーリャ／タロー）

プーランク：室内楽作品全集 2 - ヴァイオリン・ソナタ／クラリネット・ソナタ／チェロ・ソナタ（ムーリャ／タロー）

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レーベル

Naxos

CD/ダウンロード販売

アルバム情報

カタログ番号
8.553612
CD発売時期
2000年4月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
フランシス・プーランク Francis Poulenc
アーティスト
フランソワーズ・グローベン Françoise Groben , ロナルド・ファン・スパンドンク Ronald van Spaendonck , アレクサンドル・タロー Alexandre Tharaud , グラフ・ムーリャ Graf Mourja

プーランク：室内楽作品全集 2 - ヴァイオリン・ソナタ／クラリネット・ソナタ／チェロ・ソナタ（ムーリャ／タロー）

POULENC, F.: Chamber Music (Complete), Vol. 2 - Violin Sonata / Clarinet Sonata / Cello Sonata (Spaendonck, Mourja, Groben, Tharaud)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.553612

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フランシス・プーランク - Francis Poulenc (1899-1963)

**:**
ヴァイオリン・ソナタ

Violin Sonata

録音: October 1995 and October 1997, Temple du Bon Secours, Paris, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10579
**:**
»  Allegro con fuoco
1.

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»  Intermezzo: Tres lent et calme
2.

-

**:**
»  Presto tragico
3.

-

 
**:**
カンタータ「仮面舞踏会」 FP 60 - バガテル
4.

Le bal masque, FP 60: Bagatelle

録音: October 1995 and October 1997, Temple du Bon Secours, Paris, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10576
 
**:**
クラリネット・ソナタ FP 184

Clarinet Sonata

録音: October 1995 and October 1997, Temple du Bon Secours, Paris, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10577
**:**
»  Allegro tristemente: Allegretto - tres calme - tempo allegretto
5.

-

**:**
»  Romanza: Tres calme
6.

-

**:**
»  Allegro con fuoco: Tres anime
7.

-

 
**:**
ピアノとチェロのためのソナタ

Sonata for Piano and Cello

録音: October 1995 and October 1997, Temple du Bon Secours, Paris, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10578
**:**
»  Allegro -Tempo di Marcia: Sans trainer
8.

-

**:**
»  Cavatine: Tres calme
9.

-

**:**
»  Ballabile: Tres animé et gai
10.

-

**:**
»  Finale: Largo, tres librement - presto subito
11.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー： アルバム紹介（公式） 投稿日：2010/03/01
軽妙洒脱でライトな作風というイメージもあるプーランクですが、当盤収録のソナタを中心とする室内楽曲の数々はかなりハードで重たい内容も持っています。ヴァイオリン・ソナタでのほの暗い激情のほとばしりや、バガテルでのピアノの息もつかせぬ重低音打撃とヴァイオリンの重音奏の連続などにはちょっとした衝撃があります。もちろん、オシャレな要素に事欠くこともなく、クラリネット・ソナタやチェロ・ソナタの第2楽章(ほんの一例、書き切れません！)など、秘術を尽くした甘く美しいメロディーと和声の数々は極上の特級品です。それぞれの楽器の特性の生かし方に関しても文句のつけようがなく、あまりに見事というより他にありません。

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