ホーム > アルバム > 8.553928 グラズノフ:管弦楽作品集 14 - ピアノ協奏曲第1番、第2番(ヤブロンスカヤ/モスクワ響/ヤブロンスキー)

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レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.553928
CD発売時期
2000年6月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
ニコライ・アルツィブーシェフ Nikolai Artsibushev , ヤーセプス・ヴィートルス Jāzeps Vītols , アレクサンドル・コンスタンティノーヴィチ・グラズノフ Alexander Konstantinovich Glazunov , ニコライ・アレクサンドロヴィチ・ソコロフ Nikolay Aleksandrovich Sokolov , ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ Nikolay Andreyevich Rimsky-Korsakov , アナトーリ・コンスタンティノヴィチ・リャードフ Anatol Konstantinovich Liadov
アーティスト
モスクワ交響楽団 Moscow Symphony Orchestra , オクサナ・ヤブロンスカヤ Oxana Yablonskaya , ドミトリ・ヤブロンスキー Dmitry Yablonsky

グラズノフ:管弦楽作品集 14 - ピアノ協奏曲第1番、第2番(ヤブロンスカヤ/モスクワ響/ヤブロンスキー)

GLAZUNOV, A.K.: Orchestral Works, Vol. 14 - Piano Concertos Nos. 1 and 2 (Yablonskaya, Moscow Symphony, Yablonsky)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.553928

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アレクサンドル・コンスタンティノーヴィチ・グラズノフ - Alexander Konstantinovich Glazunov (1865-1936) / ニコライ・アルツィブーシェフ - Nikolai Artsibushev (1858-1937) / ヤーセプス・ヴィートルス - Jāzeps Vītols (1863-1948) / ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ - Nikolay Andreyevich Rimsky-Korsakov (1844-1908) / ニコライ・アレクサンドロヴィチ・ソコロフ - Nikolay Aleksandrovich Sokolov (1859-1922) / アナトーリ・コンスタンティノヴィチ・リャードフ - Anatol Konstantinovich Liadov (1855-1914)

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ロシアの主題による変奏曲

Variations on a Russian Theme

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5525
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»  Theme
1.

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»  Variation 1 (Artsibushev)
2.

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»  Variation 2 (Vitols)
3.

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»  Variation 3 (Lyadov)
4.

-

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»  Variation 4 (Rimsky-Korsakov)
5.

-

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»  Variation 5 (Sokolov)
6.

-

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»  Variation 6 (Glazunov)
7.

-

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ピアノ協奏曲第1番 ヘ短調 Op. 92

Piano Concerto No. 1 in F Minor, Op. 92

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5523
**:**
»  I. Allegro moderato
8.

-

**:**
»  II. Theme with Variations
9.

-

 
**:**
ピアノ協奏曲第2番 ロ長調 Op. 100
10.

Piano Concerto No. 2 in B Major, Op. 100

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5524
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
グラズノフは職業的なコンサート・ピアニストではありませんでしたし、数の上から考えればピアノ作品をメイン・フィールドとしていなかったことも確かですが、残されたピアノ作品は第一級の出来映えを見せているものが少なくありません。大作となったピアノ協奏曲第1番もそんな作品の一つで、雄大で憂愁の味わいがあるメロディーと美しい和声が、いかにもロシア風といった感のある華麗で重厚なピアニズムをたっぷり盛り込んだピアノ独奏と、いつもながらに充実したオーケストラによって展開される聴き応え満点なものとなっています。なおこの作品は大ピアニストのゴドフスキーに捧げられていますが、そのことからも彼の作品に対する自負と自信がうかがえます。

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