ホーム > アルバム > 8.554116 ブラームス:4手のためのピアノ作品集 9 - ピアノ協奏曲第1番/大学祝典序曲(ケーン/マティース)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.554116
CD発売時期
2003年11月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲
作曲家
ヨハネス・ブラームス Johannes Brahms
アーティスト
クリスティアン・ケーン Christian Köhn , ジルケ=トーラ・マティース Silke-Thora Matthies

ブラームス:4手のためのピアノ作品集 9 - ピアノ協奏曲第1番/大学祝典序曲(ケーン/マティース)

BRAHMS, J.: Four-Hand Piano Music, Vol. 9 (Matthies, Köhn)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.554116

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ヨハネス・ブラームス - Johannes Brahms (1833-1897)

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ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op. 15 (4手ピアノ編)

Piano Concerto No. 1 in D Minor, Op. 15 (arr. piano 4-hands)

録音: 2-7 September 1996, Clara Wieck Auditorium, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/40144
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»  I. Maestoso
1.

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»  II. Adagio
2.

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»  III. Rondo: Allegro non troppo
3.

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大学祝典序曲 Op. 80 (4手ピアノ編)

Academic Festival Overture, Op. 80 (arr. piano 4-hands)

録音: 2-7 September 1996, Clara Wieck Auditorium, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/40145
**:**
»  Academic Festival Overture, Op. 80
4.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
ピアノ協奏曲を連弾でとはこれ如何に? 2台ピアノへの編曲と違って、1台のピアノを二人で弾く連弾では、独奏パートも原曲から若干変更されることになり、そこが聴きどころとなるでしょう。第1楽章でのピアノが最も苦手とする、強奏の保続音が頻出するような場面では、ヤケクソにならざるを得ないところもありますが(それもまた一興!)、第3楽章での分厚い響きと親密なアンサンブルの融合などは、原曲とは違ったユニークな味わいです。一方「大学祝典序曲」は、原曲の愉悦的で軽快なノリと、連弾との相性が極めてよく、ピアノ書法上も自然な仕上がりのため、聴いて楽しく、弾いても楽しい音楽の典型となっています。

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