ホーム > アルバム > 8.554788 キラール:祈り/出エジプト/クシェサニ(ポーランド国立放送響/ヴィト)

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レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.554788
CD発売時期
2002年1月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(世俗曲), 合唱曲(宗教曲), 交響曲/管弦楽曲
作曲家
ヴォイチェフ・キラール Wojciech Kilar
作詞家
不詳 Anonymous
アーティスト
アントニ・ヴィト Antoni Wit , クラクフ・フィルハーモニー合唱団 Cracow Philharmonic Chorus , ハスミク・パピアン Hasmik Papian , ポーランド国立放送交響楽団 Polish National Radio Symphony Orchestra

キラール:祈り/出エジプト/クシェサニ(ポーランド国立放送響/ヴィト)

KILAR: Angelus / Exodus / Krzesany

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.554788

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ヴォイチェフ・キラール - Wojciech Kilar (1932-2013)

**:**
交響詩「クシェサニ」
1.

Krzesany

録音: 29th January, 1997, The Grzegorz Fitelberg Concert Hall in Katowice, Poland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/30338
 
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Angelus
2.
録音: 28th to 29th January, 1994, The Grzegorz Fitelberg Concert Hall in Katowice, Poland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/30365
 
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出エジプト記(エクソダス)
3.

Exodus

録音: 28th to 29th January, 1994, The Grzegorz Fitelberg Concert Hall in Katowice, Poland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/30366
 
**:**
ヴィクトリア
4.

Victoria

録音: 28th to 29th January, 1994, The Grzegorz Fitelberg Concert Hall in Katowice, Poland
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/30367
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
最大の問題作3は必聴の20世紀音楽です。聴き始めてすぐ、ラヴェル「ボレロ」のパクリである(しかもいまいちノリが悪い)ことに気づきます。なかなか加わらないなと思っていた合唱は終わり近くで入り、クライマックスでは高らかに本物のボレロのリズムが登場(ここまでやるか...)。面白くなきゃ音楽じゃないという享楽的鑑賞派なら大感動間違いなし。4は3の短縮版の趣きです。2は合唱による詩の語りで始まり、難解な現代音楽かと思いきや、これが平穏で敬虔な曲想。真摯な感動を音楽に求める人でもOK。管弦楽だけの1がまた、ごった煮風の楽想が洪水の如く押し寄せ(音量注意!)モー大変。ポーランドのキラル、いとをかし。

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