ホーム > アルバム > 8.555860 ペルト:ヨハネ受難曲(トーヌス・ペレグリヌス/ピッツ)

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アルバム情報

カタログ番号
8.555860
CD発売時期
2003年3月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(宗教曲)
作曲家
アルヴォ・ペルト Arvo Pärt
作詞家
新約聖書 Bible - New Testament
アーティスト
トーヌス・ペレグリヌス Tonus Peregrinus , アンソニー・ピッツ Antony Pitts

ペルト:ヨハネ受難曲(トーヌス・ペレグリヌス/ピッツ)

PÄRT, A.: Passio Domini nostri Jesu Christi secundum Joannem (St. John Passion) (Tonus Peregrinus, Pitts)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.555860

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アルヴォ・ペルト - Arvo Pärt (1935-)

**:**
ヨハネ受難曲 (ヨハネの福音書第2章による主イエス・キリストの受難)
1.

Passio Domini nostri Jesu Christi secundum Joannem (St. John Passion): Passio Domini nostri Jesu Christi

録音: 15-18 May, Abbey Church of St. Peter
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/36553
 
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Et adduxerunt eum ad Annam primum... (Jesus is interrogated by the high priest and denied by Peter)

録音: 15-18 May, Abbey Church of St. Peter
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/36554
**:**
»  Et adduxerunt eum ad Annam primum
2.

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Adducunt ergo Jesum a Caipha in praetorium... (Jesus is judged by Pilate and reviled by the people)

録音: 15-18 May, Abbey Church of St. Peter
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/36555
**:**
»  Adducunt ergo Jesum a Caipha in praetorium
3.

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Tunc ergo tradidit eis illum ut crucifigeretur... (Jesus is crucified at Golgotha)

録音: 15-18 May, Abbey Church of St. Peter
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/36556
**:**
»  Tunc ergo tradidit eis illum ut crucifigeretur
4.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
エストニア出身の作曲家ペルトが82年に書き上げた「ヨハネ受難曲」は、ヒリアード・アンサンブルの録音が発売されるや、世界の音楽界に大きな衝撃を与えました。彼独自のティンティナブリ様式による、ごく少数の歌手とヴァイオリン、オーボエ、チェロ、ファゴット、オルガンだけが奏でる、極限まで切り詰められた音が、キリストの受難の物語を見事に描き尽くしたのです。この作品抜きに、20世紀の宗教音楽は語れません。当盤で特に称賛されるべきはオックスフォード・ニュー・カレッジで創設された合唱団。高声部を女性の歌手が歌うサウンドは、ヒリアード盤とは異なる美をたたえています。ペルトの「ヨハネ」初体験にも2枚目にも強くお薦めします。 *特製紙カバー付き

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