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桂冠ヴァイオリニスト：ジョセフ・リン（コルンゴルト作品）

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レーベル

Naxos

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.557067
CD発売時期
2003年5月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト Erich Wolfgang Korngold
編曲者
不詳 Anonymous , ロジスカ・レヴァイ Roziska Revay
アーティスト
ジョゼフ・リン Joseph Lin , ベンジャミン・ローブ Benjamin Loeb

桂冠ヴァイオリニスト：ジョセフ・リン（コルンゴルト作品）

Violin Recital: Joseph Lin

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.557067

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エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルト - Erich Wolfgang Korngold (1897-1957)

**:**
「から騒ぎ」からの4つの小品 Op. 11

4 Pieces from Much Ado about Nothing, Op. 11

録音: 26-29 August 2002, King City, Ontario, Canada
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/472587
**:**
»  I. Madchen im Brautgemach
1.

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»  II. Holzapfel und Schlehwein
2.

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»  III. Gartenscene
3.

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»  IV. Mummenschanz
4.

-

 
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Sonata for Violin and Piano in G Major, Op. 6

録音: 26-29 August 2002, King City, Ontario, Canada
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5202335
**:**
»  I. Ben moderato, ma con passione
5.

-

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»  II. Scherzo: Allegro molto - Trio: Moderato cantabile
6.

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»  III. Adagio: Mit tiefer Empfindung
7.

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»  IV. Finale: Allegretto quasi Andante
8.

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Das Wunder der Heliane: Ich ging zu ihm
9.
録音: 26-29 August 2002, King City, Ontario, Canada
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5202336
 
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Der Schneemann: Serenade
10.
録音: 26-29 August 2002, Performing Arts Centre, Country Day School, King City, Ontario, Canada
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5202337
 
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歌劇「死の都」 Op. 12 - 第1幕 ピエロの踊り歌
11.

Die tote Stadt: Tanzlied des Pierrot, Op. 12

録音: 26-29 August 2002, King City, Ontario, Canada
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5202338
 
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おとぎ話の絵 Op. 3
12.

Marchenbilder, Op. 3: No. 4. Wichtelmannchen (arr. R. Revay for violin and piano as Caprice Fantastique)

録音: 26-29 August 2002, King City, Ontario, Canada
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5202339
 
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歌劇「死の都」 Op. 12 - 第1幕 マリエッタの唄 「私に残された幸せは」
13.

Die tote Stadt, Op. 12: Arie des Paul: Gluck, das mir verblieb, "Marietta's Lied" (arr. for violin and piano)

録音: 26-29 August 2002, King City, Ontario, Canada
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/5202340
 

このアルバムのレビュー

レビュアー： アルバム紹介（公式） 投稿日：2010/03/01
映画音楽の分野でも大活躍したコルンゴルトの音楽は、クラシック音楽としてはあまりに美しすぎるためか!?、やや過小評価され気味です。しかし、期待の新鋭リンの素晴らしい演奏を得て、その蕩けるような甘さだけでなく、クラシックの作曲家としての、シリアスさと作りこみの確かさも存分に味わえる一枚となりました。彼の音楽は、たとえ小曲であっても、書法の「濃さ」は相当ですが、大作のヴァイオリン・ソナタではその傾向はなおさらで、ヴァイオリン・ピアノパートともに、最大限の技巧的困難さと和声的複雑さに満ちていて(特に第2楽章など！)、ちょっとスゴいことになっています。究極の陶酔的作品と申せましょう。

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