ホーム > アルバム > 8.557099 ヘリー・ハッチンソン:キャロル交響曲/スタンフォード/ケリー(プラハ・シティ・フィル/サザーランド)

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レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.557099
CD発売時期
2002年11月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ピーター・ウォーロック Peter Warlock , ブライアン・ジョージ・ケリー Bryan George Kelly , パトリック・スタンドフォード Patric Standford , ヴィクター・ヘリー=ハッチンソン Victor Hely-Hutchinson , フィリップ・レーン Philip Lane
編曲者
フィリップ・レーン Philip Lane
アーティスト
ギャヴィン・サザーランド Gavin Sutherland , プラハ・シティ・フィルハーモニー管弦楽団 Prague City Philharmonic Orchestra

ヘリー・ハッチンソン:キャロル交響曲/スタンフォード/ケリー(プラハ・シティ・フィル/サザーランド)

HELY-HUTCHINSON: Carol Symphony / STANDFORD / KELLY

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.557099

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ブライアン・ジョージ・ケリー - Bryan George Kelly (1934-)

**:**
Improvisations on Christmas Carols

録音: 12th - 13th May 2002, Smecky Studio, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/35546
**:**
»  Allegro
1.

-

**:**
»  Andante non troppo
2.

-

**:**
»  Slowly
3.

-

**:**
»  Moderato
4.

-

**:**
»  Allegro
5.

-

ヴィクター・ヘリー=ハッチンソン - Victor Hely-Hutchinson (1901-1947)

**:**
キャロル交響曲

A Carol Symphony

録音: 12th - 13th May, 2002, Smecky Studio, Prague
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10053829
**:**
»  Allegro energico
6.

-

**:**
»  Scherzo: Allegro molto moderato
7.

-

**:**
»  Andante quasi lento e cantabile
8.

-

**:**
»  Allegro energico come prima
9.

-

ピーター・ウォーロック - Peter Warlock (1894-1930)

**:**
ベツレヘム・ダウン(編曲:P. レーン)
10.

Bethlehem Down, a carol for strings

録音: 12th - 13th May, 2002, Smecky Studio, Prague
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10053830

フィリップ・レーン - Philip Lane (1950-)

**:**
Wassail Dances

録音: 12th - 13th May, 2002, Smecky Studio, Prague
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10053831
**:**
»  Vivace
11.

-

**:**
»  Andantino
12.

-

**:**
»  Vivace
13.

-

パトリック・スタンドフォード - Patric Standford (1939-2014)

**:**
A Christmas Carol Symphony

録音: 12-13 May 2002, Smecky Studio, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/10053832
**:**
»  Vivace
14.

-

**:**
»  Andante tranquillo
15.

-

**:**
»  Allegretto
16.

-

**:**
»  Rondo finale
17.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
クラシック音楽の面白さの源泉の一つは、歴史の流れの中で積み上げられていった、和声や対位法、オーケストレーションといった技術の多彩さにあるといってよいでしょう。当盤に集められているのは、そういった多彩さを存分に活かし、「神の御子は今宵しも」などのクリスマス・キャロルの数々をシンフォニックに纏め上げた、楽しいオーケストラ曲の数々です。例えば、ハッチンソンの「キャロル交響曲」はその名の通り、スケルツォを第2楽章におく、4楽章形式交響曲をまるまるキャロルを素材として組み上げてしまった力作で、特に2つのキャロルが対位法的に結合される、第4楽章のクライマックスなどは聴きものです。

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