ホーム > アルバム > 8.557131 ケルビーニ/ガルッピ/クレメンティ:2台のオルガンのための作品集

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.557131
CD発売時期
2004年10月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲, 室内楽
作曲家
バルダッサーレ・ガルッピ Baldassare Galuppi , ムツィオ・クレメンティ Muzio Clementi , ルイジ・ケルビーニ Luigi Cherubini , ジュゼッペ・ブージ Giuseppe Busi , 不詳 Anonymous , フェルディナンド・ボナッツィ Ferdinando Bonazzi , Francesco Canneti
アーティスト
ルイジ・チェレギン Luigi Celeghin , Bianka Pezić

ケルビーニ/ガルッピ/クレメンティ:2台のオルガンのための作品集

Dialogue for Two Organs

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.557131

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ルイジ・ケルビーニ - Luigi Cherubini (1760-1842)

**:**
Sonata for two organs
1.
録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46268

バルダッサーレ・ガルッピ - Baldassare Galuppi (1706-1785)

**:**
Sonata for two organs
2.
録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46269

不詳 - Anonymous

**:**
Sonata for two organs
3.
録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46270

ムツィオ・クレメンティ - Muzio Clementi (1752-1832)

**:**
Sonata for two organs
4.
録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46271

フェルディナンド・ボナッツィ - Ferdinando Bonazzi (1752-1832)

**:**
Sonata for two organs
5.
録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46272
 
**:**
Pastorale for two organs
6.
録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46273

ジュゼッペ・ブージ - Giuseppe Busi (1808-1871)

**:**
4 Sonatas

録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46274
**:**
»  Sonata I: Allegro giusto
7.

-

**:**
»  Sonata II: Adagio
8.

-

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»  Sonata III: Allegro
9.

-

**:**
»  Sonata IV: Largo
10.

-

Francesco Canneti (1807-1884)

**:**
Finale for two organs from Verdi's Aida
11.
録音: 10 - 12 June 2002, Ascoli Piceno, Italy
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/46275
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
「2台のピアノ演奏があるならば、2台のオルガン演奏があったっていいじゃないか!」とは、「どこで演奏するのか?」といった問題もあり、そうはなかなかならないのですが、なってしまった例を集めてみました。18世紀から19世紀中庸にかけての温厚系作品が中心となっているため、物量作戦的な大音響の洪水というよりも、「対話(ダイアローグ)」の盤タイトルにふさわしい、掛け合いの楽しさや、1人の奏者ではなしえない多声的な書法など、2台のオルガンの絡み合いの楽しさが前面に出たものとなっています。歌劇「アイーダ」の編曲となる最終トラックはやや異色ですが、まさにこの編成におあつらえ向きの楽想といえましょう。

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