ホーム > アルバム > 8.557293 ギターリサイタル:ディミトリ・イラリオノフ

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.557293
CD発売時期
2003年9月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲
作曲家
マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ Mario Castelnuovo-Tedesco , ニキータ・コシュキン Nikita Koshkin , マウロ・ジュリアーニ Mauro Giuliani , フランシスコ・タレガ Francisco Tárrega , アレクサンドル・タンスマン Alexandre Tansman , ローラン・ディアンス Roland Dyens , イーゴリ・レーヒン Igor Rekhin
アーティスト
ディミトリー・イラリオノフ Dimitri Illarionov

ギターリサイタル:ディミトリ・イラリオノフ

Guitar Recital: Dimitri Illarionov

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.557293

全トラック選択/解除

マウロ・ジュリアーニ - Mauro Giuliani (1781-1829)

**:**
大序曲 Op. 61
1.

Grande Ouverture, Op. 61

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/39562

アレクサンドル・タンスマン - Alexandre Tansman (1897-1986)

**:**
Cavatina

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8677619
**:**
»  I. Preludio
2.

-

**:**
»  II. Sarabande
3.

-

**:**
»  III. Scherzino
4.

-

**:**
»  IV. Barcarolle
5.

-

**:**
»  V. Danza pomposa
6.

-

ローラン・ディアンス - Roland Dyens (1955-2016)

**:**
Valse en skai
7.
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8677620

イーゴリ・レーヒン - Igor Rekhin (1941-)

**:**
24 Preludes and Fugues for Guitar Solo: Nos. 6, 21 and 3

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8677621
**:**
»  Prelude and Fugue No. 6 in D Minor
8.

-

**:**
»  Prelude and Fugue No. 21 in B-Flat Major
9.

-

**:**
»  Prelude and Fugue No. 3 in D-Flat Major
10.

-

ニキータ・コシュキン - Nikita Koshkin (1956-)

**:**
Marionette
11.
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8677622

マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ - Mario Castelnuovo-Tedesco (1895-1968)

**:**
悪魔的奇想曲「パガニーニへのオマージュ」 Op. 85
12.

Capriccio diabolico, Op. 85, "Omaggio a Paganini"

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8677623

フランシスコ・タレガ - Francisco Tárrega (1852-1909)

**:**
ヴェニスの謝肉祭による変奏曲
13.

Variations on Carnival of Venice

この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8677624
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
人気の美人ヴァイオリニスト、アナスタシアと共演するなど既に大活躍、来日経験もあるイラリオノフのソロ・リサイタル盤です。お馴染みのレパに混じって母国ロシアの現代作品も披露、注目はレーヒンの、何とギター独奏でやってしまった「24の前奏曲とフーガ」からの抜粋。ジャズ、ロック、南米音楽の要素もミックスしたこの難曲、21世紀には「来る」という予感。ほんの少し「カンパネラ」を引用するカステルヌォーヴォ=テデスコ作品や、かっこよさで人気のディアンス作品も難なくこなし、最後はタルレガの変奏曲における演奏技巧に多彩な表現力と、イラリオノフは持てる力を遺憾なく発揮しています。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。