ホーム > アルバム > 8.557389 ルファニュ:11の弦楽器のための「カテーナ」/弦楽四重奏曲第2番/クラリネットと弦楽のための小協奏曲(ゴールドバーグ・アンサンブル)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/ダウンロード販売

アルバム情報

カタログ番号
8.557389
CD発売時期
2004年10月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
ニコラ・レファニュ Nicola LeFanu
アーティスト
ニコラス・クラプトン Nicholas Clapton , フィオナ・クロス Fiona Cross , ゴールドバーグ・アンサンブル Goldberg Ensemble , マルコム・レイフィールド Malcolm Layfield

ルファニュ:11の弦楽器のための「カテーナ」/弦楽四重奏曲第2番/クラリネットと弦楽のための小協奏曲(ゴールドバーグ・アンサンブル)

LEFANU: Catena / String Quartet No. 2 / Clarinet Concertino

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.557389

全トラック選択/解除

ニコラ・レファニュ - Nicola LeFanu (1947-)

**:**
弦楽四重奏曲第2番
1.

String Quartet No. 2

録音: 13-14 July 2003, Sir Jack Lyons Concert Hall, University of York, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/40997
 
**:**
Concertino for Clarinet and String Orchestra
2.
録音: 13-14 July 2003, Sir Jack Lyons Concert Hall, University of York, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/40996
 
**:**
Cancion de la Luna
3.
録音: 13-14 July 2003, Sir Jack Lyons Concert Hall, University of York, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/40998
 
**:**
Catena for Eleven Solo Strings
4.
録音: 13-14 July 2003, Sir Jack Lyons Concert Hall, University of York, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/40995
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
ニコラ・レファニュはイギリスで活躍する作曲家、母はエリザベス・マコンシーで、珍しい母娘二代で作曲家ということになります。作品数は多くないながら、伝統技法に則った現代的作風は多くの支持を集め、国際的に演奏されています。イギリスの現代音楽シーンを知る上で是非とも覚えておきたい名前です。「弦楽四重奏曲 第2番」では20世紀末のロシアの作曲家たちの室内楽に共通する感触があります。「コンチェルティーノ」はクラリネットの音色の優しさが印象的。「月の歌」はロルカのスペイン語の言葉を用い、ロルカが描く、月が降り注ぐ森の世界を描きます。「カテーナ」は音の連鎖といった意味で、ピレネー山脈の連なりにインスピレーションを得たもの。作曲者自身による英文曲目解説付き。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。