ホーム > アルバム > 8.559126 バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー(オリジナル・スコア)(ナッシュヴィル響/シャーマーホーン)

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レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.559126
CD発売時期
2002年11月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
ミュージカル
作曲家
レナード・バーンスタイン Leonard Bernstein
作詞家
スティーヴン・ソンドハイム Stephen Sondheim
アーティスト
マイク・エルドレッド Mike Eldred , マリアンヌ・クーク Marianne Cooke , ミカエル・サン・ジョヴァンニ Michael San Giovanni , ケネス・シャーマーホーン Kenneth Schermerhorn , ロバート・ディーン Robert Dean , ナッシュヴィル交響楽団 Nashville Symphony Orchestra , ベッツィー・モリソン Betsi Morrison , Joanna Chozen , Billy Ditty , Winter Gabriel , Neal Richard Lee , Jeff Lewis , Michelle Prentice , Greg Schanuel , Nandita Shenoy , Jeff Whiting

バーンスタイン:ウェスト・サイド・ストーリー(オリジナル・スコア)(ナッシュヴィル響/シャーマーホーン)

BERNSTEIN, L.: West Side Story (Morrison, Eldred, Cooke, Dean, Nashville Symphony, Schermerhorn)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.559126

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レナード・バーンスタイン - Leonard Bernstein (1918-1990)

**:**
ウェスト・サイド・ストーリー

West Side Story

録音: 17-18 September 2001, Ocean Way Studios, Nashville, Tennessee, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/35063
**:**
»  プロローグ
1.

-

Act I: Prologue

**:**
»  ジェッツ・ソング
2.

-

Act I: Jet Song

**:**
»  何かがやってくる
3.

-

Act I: Something's Coming

**:**
»  ブルース
4.

-

Act I: Blues

**:**
»  プロムナード
5.

-

Act I: Promenade

**:**
»  マンボ
6.

-

Act I: Mambo

**:**
»  マリア
7.

-

Act I: Maria

**:**
»  バルコニーのシーン/トゥナイト
8.

-

Act I: Balcony Scene / Tonight

**:**
»  アメリカ
9.

-

Act I: America

**:**
»  クール
10.

-

Act I: Cool

**:**
»  ひとつの手ひとつの心
11.

-

Act I: One Hand, One Heart

**:**
»  トゥナイト
12.

-

Act I: Tonight

**:**
»  ランブル
13.

-

Act I: The Rumble

**:**
»  素敵な気分
14.

-

Act II: I Feel Pretty

**:**
»  バレエ・シークエンス
15.

-

Act II: Ballet Sequence

**:**
»  スケルツォへの移行
16.

-

Act II: Transition to Scherzo

**:**
»  スケルツォ
17.

-

Act II: Scherzo

**:**
»  どこかに
18.

-

Act II: Somewhere

**:**
»  行進と悪夢
19.

-

Act II: Procession and Nightmare

**:**
»  クラプキー巡査どの
20.

-

Act II: Gee, Officer Krupke

**:**
»  あんな男に/私は愛している
21.

-

Act II: A Boy Like That / I Have a Love

**:**
»  トーンティング
22.

-

Act II: Taunting Scene

**:**
»  フィナーレ
23.

-

Act II: Finale

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: 山尾敦史 投稿日:2008/08/28
あまりにも有名な「ウエストサイド・ストーリー」ですが、映画は別としてオリジナルのミュージカルを聴いたという方、意外に少ないのではないでしょうか。作曲者バーンスタインの指揮アシスタントも務めたシャーマーホーンは、20年以上もナッシュヴィルのオーケストラを率いた知る人ぞ知るマエストロ。彼のバトンで芸達者なシンガーたちが、踊るように歌いまくります。
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
「ウェスト・サイド物語」こそ、高度な芸術性とポピュラリティを併せ持つ、20世紀音楽最大の金字塔の一つです。20世紀アメリカの風俗を反映した物語内容と音楽的素材に、クラシック音楽の技法を最高度に展開し、かつ「誰の耳にも魅力的」という、最も困難な命題も達成してしまった驚異的な傑作といってよいでしょう。よく知られていることですが、「トゥナイト」や「アメリカ」といった御馴染みのナンバーの背後にも、対位法や変拍子の導入といった、いかにもクラシック的な技法を聴き取ることできます。が、そんな理屈による説明は、この作品のもたらす深い感動そのものの前には、何か空しく響く気もします。
レビュアー: 写楽斎 投稿日:2023/10/08
作曲者自身によるオリジナルスコアの録音がありますが、あまりにも豪華な歌手陣を動員したため、見事な歌唱ではあるものの、若々しさにかける恨みがあります。バーンスタイン自身も晩年に差し掛かり、重く、遅く、濃くなっていて、若き日のこの傑作の表現者として最適だたかどうか?疑問に感じないこともありません。  逆に、本録音は、発表当初の舞台は、こうであったろうと思わせる出来栄え。バーンスタイン盤に胃もたれを感じたときには、こちらでサラリと流し込むと良いでしょう。

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