ホーム > アルバム > 8.559202 グラス:交響曲第2番、第3番(ボーンマス響/オルソップ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.559202
CD発売時期
2004年11月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
フィリップ・グラス Philip Glass
アーティスト
マリン・オルソップ Marin Alsop , ボーンマス交響楽団 Bournemouth Symphony Orchestra

グラス:交響曲第2番、第3番(ボーンマス響/オルソップ)

GLASS, P.: Symphonies Nos. 2 and 3

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.559202

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フィリップ・グラス - Philip Glass (1937-)

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交響曲第3番

Symphony No. 3

録音: 20 - 21 July 2003, Lighthouse, Centre for Arts, Dorset, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/47944
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交響曲第2番

Symphony No. 2

録音: 20 - 21 July 2003, Lighthouse, Centre for Arts, Dorset, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/47945
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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2009/12/24
実はヴァイオリン奏者として、グラスその人とグラス作品の録音にかかわったこともあるというオルソップ、それだけグラス作品に関しては特別の思い入れがあるそうです。そんなこともあり、特に弦楽合奏のための作品である交響曲第3番は注目されますが、期待通りの名演といえましょう。弦楽器のみという音色上の制約を逆手に取ったかのような新鮮な色彩感と、パターン変化の妙味が大変よく引き出されています。特にヴァイオリン・ソロが素晴らしい叙情的ムードをかもし出す第3楽章は鮮烈な印象を与えます。交響曲第2番もまた、透明感のある響きのパターンがじりじりと移り変わっていく、グラスならでは美しさに満ちています。
レビュアー: sunny 投稿日:2014/05/28
'80年代、プログレッシヴ・ロックの一アーティストとして雑誌に紹介され、レンタル・レコードで聴いたフィリップ・グラスの「The Photographer」 。'90年第1回の札幌PMF、レナード・バーンスタイン最期の夏に、佐渡裕と共に、教えを受ける若い女性指揮者として、参加していたマリン・オルソップ。90年代半ばに「The Photographer」を、CDで買い求め、そのブックレットに弦楽器奏者として、彼女の名を見つけた時は、ビックらこきました(今の人は、こんな言葉知らないよね)。2000年代、NMLで、オルソップの指揮するグラスのこの交響曲を知りました。、オルソップは、2010年、当然の如く、すっかりアメリカの作曲家として、大御所となったグラスのヴァイオリン協奏曲2番を初演しています。繰り返される運命の綾。

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