ホーム > アルバム > 8.559652 ギャラガー:ディヴァージョン序曲/子守歌/シンフォニエッタ/1楽章の交響曲「哀歌」(ロンドン響/ファレッタ)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/ダウンロード販売

アルバム情報

カタログ番号
8.559652
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ジャック・ギャラガー Jack Gallagher
アーティスト
ジョアン・ファレッタ JoAnn Falletta , ロンドン交響楽団 London Symphony Orchestra , ロンドン交響楽団のメンバー London Symphony Orchestra, members

ギャラガー:ディヴァージョン序曲/子守歌/シンフォニエッタ/1楽章の交響曲「哀歌」(ロンドン響/ファレッタ)

GALLAGHER, J.: Orchestral Music - Diversions Overture / Berceuse / Sinfonietta / Symphony in 1 Movement, "Threnody" (London Symphony, Falletta)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.559652

全トラック選択/解除

ジャック・ギャラガー - Jack Gallagher (1947-)

**:**
ディヴァージョン序曲
1.

Diversions Overture

録音: 5-6 January 2009, Abbey Road Studio One, London, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/396259
 
**:**
子守歌
2.

Berceuse

録音: 5-6 January 2009, Abbey Road Studio One, London, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/396260
 
**:**
シンフォニエッタ

Sinfonietta

録音: 5-6 January 2009, Abbey Road Studio One, London, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/396261
**:**
»  I. Intrada
3.

-

**:**
»  II. Intermezzo
4.

-

**:**
»  III. Malambo
5.

-

**:**
»  IV. Pavane
6.

-

**:**
»  V. Rondo concertante
7.

-

 
**:**
1楽章の交響曲 「哀歌」
8.

Symphony in 1 Movement, "Threnody"

録音: 5-6 January 2009, Abbey Road Studio One, London, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/396262
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: tanukawa 投稿日:2010/09/12
こうした作曲家に出会えるのがNMLの楽しいところですね。ジャック・ギャラガーはニューヨーク生まれのアメリカン人作曲家。本人のHPから大学でトランペットも教えているので楽器の専門はそちらかもしれません。その曲風はリリカルな曲調とリズミカルな曲調が交錯する曲風で「ハリウッド風」とても聴きやすいです。そして演奏は実は映画音楽演奏の頂点とも言えるLSOです。「ディヴァージョン序曲」は途中からのノリノリが吹奏楽ファンが飛びつきそうな曲調に。疲れて帰ってきた夜に聴きたいのが「子守歌」。シンフォニエッタは弦楽合奏の楽しさを満喫できます。「哀歌」はこの作曲家のアカデミックな面の名刺でしょうか。そぎ落としたオーケストレーションで厳しく始まる冒頭に続きセリー的な曲調があって曲は劇的に盛り上がっていきます
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/09/01
ニューヨーク生まれの作曲家ギャラガーの作品集です。彼はカレル・フサ、ネッド・ローレムを始めとした錚々たる大作曲家たちの指導を受け、管弦楽曲、合唱、室内楽、そして吹奏楽まで幅広い作品を書いています。彼の音楽はどれも壮大でかつ抒情的な音色も有しています。彼の作品は世界中で高く評価されていますが、とりわけ「子守歌」はその美しさでポーランドを始めとした各国のオーケストラで何度も演奏されています。「ディヴァージョン」序曲はもともとシンフォニック・バンドのための書かれた「ディヴァージョン」の素材を使ってフルオーケストラの作品を書きあげたものです。まるでハリウッドの音楽を思わせる雄大さがたまりません。豊かな音色のシフォニエッタ、「哀歌」と名付けられていても、中間部ではかなりの盛り上がりを見せる「1楽章の交響曲」とバラエティに富んだ選曲です。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。