ホーム > アルバム > 8.559740 ポールズ:3つの啓蒙の地/涙のヴェール/大協奏曲(ナッシュヴィル響/ゲレーロ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.559740
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲, 協奏曲
作曲家
スティーヴン・ポールズ Stephen Paulus
アーティスト
岩崎潤 Jun Iwasaki , ジャンカルロ・ゲレーロ Giancarlo Guerrero , ナッシュヴィル交響楽団 Nashville Symphony Orchestra , キャロライン・ワン・ペイリー Carolyn Wann Bailey , ダニエル・ラインカー Daniel Reinker , アンソニー・ラマルキーナ Anthony LaMarchina , ナタン・J・ローブ Nathan J. Laube

ポールズ:3つの啓蒙の地/涙のヴェール/大協奏曲(ナッシュヴィル響/ゲレーロ)

PAULUS, S.: Three Places of Enlightenment / Veil of Tears / Grand Concerto (Nashville Symphony, Guerrero)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.559740

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スティーヴン・ポールズ - Stephen Paulus (1949-2014)

**:**
弦楽四重と管弦楽のための協奏曲「3つの啓蒙の地」

Concerto for String Quartet and Orchestra, "Three Places of Enlightenment"

録音: 4-6 October 2012, Laura Turner Hall, Schermerhorn Symphony Center, Nashville, Tennessee, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3692046
**:**
»  I. From Within
1.

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**:**
»  II. From Afar
2.

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**:**
»  III. From All Around and Radiating Ever Outward
3.

-

 
**:**
オラトリオ「夜明けは来るはず」 - 第2部 回想(間奏曲)「涙のヴェール」
4.

To Be Certain of the Dawn: Part II: Remembrance: Interlude: Veil of Tears

録音: 4-6 October 2012, Laura Turner Hall, Schermerhorn Symphony Center, Nashville, Tennessee, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3692047
 
**:**
大協奏曲

Grand Concerto

録音: 4-5 October 2013, Laura Turner Hall, Schermerhorn Symphony Center, Nashville, Tennessee, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3692048
**:**
»  I. Vivacious and Spirited
5.

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»  II. Austere; Foreboding
6.

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»  III. Jubilant
7.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2014/09/01
現代アメリカにおける作曲家たちの中心人物であり、1973年には作曲家フォーラムを開催し、ASCAPオンサートミュージックの代表を務めているというスティーヴン・ポールズ(1949-)の作品集。オペラや合唱曲で知られ、1982年には有名な「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のオペラ化もしている人です。彼は「ブリテンの方法を使えばあらゆる種類の音楽を作曲することが可能だ」と語っており、その作品目録には驚くほど多くの音楽が掲載されています。このアルバムには3つの作品が収録されていますが、弦楽四重奏というアンサンブルを一つのソリストと捉えた「3つの啓蒙の地」での各々の楽器がもたらす相互作用、ホロコーストを題材にしたオラトリオの中で、唯一おちついた間奏曲である「涙のヴェール」の悲嘆的な美しさ、華々しくオルガンが活躍し、最後は有名な民謡で閉じられる大協奏曲と、どの曲も人間の根源に染み透るような独自の風景を持っています。

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