ホーム > アルバム > 8.570075 ラヴェル:ダフニスとクロエ(ボルドー・アキテーヌ管/プティジラール)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.570075
CD発売時期
2006年11月
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
バレエ
作曲家
モーリス・ラヴェル Maurice Ravel
アーティスト
ローラン・プティジラール Laurent Petitgirard , ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団 Bordeaux Aquitaine National Orchestra , ボルドー歌劇合唱団 Bordeaux Opera Chorus

ラヴェル:ダフニスとクロエ(ボルドー・アキテーヌ管/プティジラール)

RAVEL: Daphnis and Chloe

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.570075

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モーリス・ラヴェル - Maurice Ravel (1875-1937)

**:**
ダフニスとクロエ

Daphnis et Chloe

録音: 3-5 January 2006, Franklin Hall, Bordeaux, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/143902
**:**
»  第1部 序奏と宗教的な踊り
1.

-

Part I: Introduction et danse religieuse

**:**
»  第1場 若い娘はダフニスの気を引こうとする
2.

-

Part I: Les jeunes filles attirent Daphnis

**:**
»  第1場 ダフニスはクロエに優しく接近する
3.

-

Part I: Daphnis s'approche tendrement de Chloe

**:**
»  第1場 Les rires s'interrompent
4.

-

Part I: Les rires s'interrompent

**:**
»  第1場 この世ならぬ一筋の光があたりにさしこんでくる
5.

-

Part I: Une lumiere irreelle enveloppe le paysage

**:**
»  第1場 舞台の奥の方から,遥かな歌声が聞こえてくる
6.

-

Part I: Derriere la scene, on entend des voix

**:**
»  第2場 快活に、かつ荒々しく
7.

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Part II: Animé et rude

**:**
»  第2場 ブリュアクシスは捕虜を連れてくるよう命ずる
8.

-

Part II: Bryaxis ordonne d'amener la captive

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»  第3場 夜明け
9.

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Part III: Lever du jour

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»  第3場 老いた山羊飼いラモン
10.

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Part III: Le vieux berger Lammon

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»  第3場 バッカナール
11.

-

Part III: Bacchanale

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
「ダフニスとクロエ」はディアギレフの依頼によって作曲された、古代ギリシャの羊飼いの恋物語に基づくバレエ音楽ですが、20世紀最高のオーケストラ曲の一つといって過言ではないでしょう。ラヴェル自身が「舞踏交響曲」とも呼んだ本作ですが、混声合唱も取り入れた、眩いばかりの色彩感を放つオーケストレーションの素晴らしさは比類の無いものといえるでしょう。とりわけ第2組曲として抜粋もされる人気の第3部は素晴らしく、息の長いクレッシェンドで太陽が昇ってくる様を描きつくした「夜明け」や、熱狂の極みともいうべき「バッカナール」の壮大なクライマックスなど、精妙にしてダイナミックな表現は、完璧そのものといえましょう。

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