ホーム > アルバム > 8.570935 ロッシーニ:序曲全集 3 (プラハ・シンフォニア管/ベンダ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.570935
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ジョアキーノ・ロッシーニ Gioachino Rossini
アーティスト
プラハ・シンフォニア管弦楽団 Prague Sinfonia , クリスティアン・ベンダ Christian Benda

ロッシーニ:序曲全集 3 (プラハ・シンフォニア管/ベンダ)

ROSSINI, G.: Overtures (Complete), Vol. 3 (Prague Sinfonia, Benda)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.570935

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ジョアキーノ・ロッシーニ - Gioachino Rossini (1792-1868)

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歌劇「マホメット2世」 - 第1幕 序曲(1822年ヴェネツィア版)
1.

Maometto secondo, Act I: Sinfonia (1822 Venice version)

録音: 30-31 May 2012, Produkční dům Vzlet, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3226993
 
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歌劇「アルジェのイタリア女」 - 序曲
2.

L'Italiana in Algeri (The Italian Girl in Algiers): Sinfonia

録音: 5-6 September 2011, Kulturní dům Barikádníků, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3226994
 
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歌劇「チェネレントラ(シンデレラ)」 - 序曲
3.

La Cenerentola (Cinderella): Overture

録音: 5-6 September 2011, Kulturní dům Barikádníků, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3226995
 
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コントラバス・オブリガートによる大序曲
4.

Grand'overtura obbligata a contrabbasso

録音: 30-31 May 2012, Produkční dům Vzlet, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3226996
 
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歌劇「マティルデ・ディ・シャブラン」 - 序曲
5.

Matilde di Shabran, ossia Bellezza, e cuor di ferro: Overture

録音: 30-31 May 2012, Produkční dům Vzlet, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3226997
 
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歌劇「婚約手形」 - 序曲
6.

La cambiale di matrimonio: Overture

録音: 30-31 May 2012, Produkční dům Vzlet, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3226998
 
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歌劇「タンクレディ」 - 序曲
7.

Tancredi: Overture

録音: 30-31 May 2012, Produkční dům Vzlet, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3226999
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2013/10/01
19世紀の最も偉大なオペラ作曲家ロッシーニ(1792-1868)。序曲のほんの少しを聴いただけでも、劇的で華やかな舞台がたちまち目の前に浮かびあがります。ベンダとプラハ交響楽団による序曲集の第3集は、有名な「チェネレントラ」を始めとした7曲の序曲を収録。もちろん珍しい作品も含まれており、ロッシーニ好きならば感涙にむせぶこと間違いありません。冒頭の「マオメット2世(メフメト2世)」は1820年の初演時には序曲はついておらず、1822年の再演時に付け加えられたものです。他の序曲もお馴染みの作品ですが、トラック4の「大序曲」だけは歌劇のためではなく、彼が学生時代にコントラバスのために書いた「独立した作品」です。劇的な風情と快活な表情を併せ持つ見事な転換が心地よい、いかにもロッシーニらしい音楽と言えそうです。

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