ホーム > アルバム > 8.570992 ラヴェル:ダフニスとクロエ/シェエラザード、おとぎ話への序曲(フランス国立リヨン管/メルクル)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.570992
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲, バレエ
作曲家
モーリス・ラヴェル Maurice Ravel
アーティスト
フランス国立リヨン管弦楽団 Lyon National Orchestra , 準・メルクル Jun Märkl , ライプツィヒMDR放送合唱団 Leipzig MDR Radio Choir

ラヴェル:ダフニスとクロエ/シェエラザード、おとぎ話への序曲(フランス国立リヨン管/メルクル)

RAVEL, M.: Daphnis et Chloe / Sheherazade, Ouverture de feerie (Leipzig MDR Radio Choir, Lyon National Orchestra, Markl)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.570992

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モーリス・ラヴェル - Maurice Ravel (1875-1937)

**:**
ダフニスとクロエ

Daphnis et Chloe

録音: 15-17 January , 11 February 2008, Auditorium de Lyon, Lyon, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/271564
**:**
»  第1部 序奏
1.

-

Part I: Introduction

**:**
»  第1部 宗教的な踊り
2.

-

Part I: Danse religieuse

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»  第1場 若い娘はダフニスの気を引こうとする - 全員の踊り
3.

-

Part I: Les jeunes filles attirent Daphnis - Danse generale

**:**
»  第1場 ダフニスはクロエに優しく接近する
4.

-

Part I: Daphnis s'approche tendrement de Chloe

**:**
»  第1場 ドルコンのグロテスクな踊り
5.

-

Part I: Danse grotesque de Dorcon

**:**
»  第1場 ダフニスの優雅で軽やかな踊り
6.

-

Part I: Danse legere et gracieuse de Daphnis

**:**
»  第1場 リュセイオンの踊り
7.

-

Part I: Danse de Lyceion

**:**
»  第1場 この世ならぬ一筋の光があたりにさしこんでくる
8.

-

Part I: Une lumiere irreelle enveloppe le paysage

**:**
»  第1場 ゆるやかで神秘的な踊り
9.

-

Part I: Danse lente et mysterieuse

**:**
»  第1場 舞台の奥の方から,遥かな歌声が聞こえてくる
10.

-

Part I: Derriere la scene, on entend des voix

**:**
»  第2場 快活に、かつ荒々しく
11.

-

Part II: Animé et tres rude

**:**
»  第2場 クロエの哀願の踊り
12.

-

Part II: Danse suppliante de Chloe

**:**
»  第3場 小川のせせらぎと岩の露の滴り以外、物音一つしない
13.

-

Part III: Aucun bruit que le murmure des ruisselets amasses par la rosee qui coule des roches

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»  第3場 クロエは若いニンフの代わりに大草原を彷徨う
14.

-

Part III: Chloe figure la jeune nymphe errant das la prairie

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»  第3場 ニンフたちは祭壇の前で - 全員の踊り
15.

-

Part III: Devant l'autel des Nymphes - Danse generale

 
**:**
シェヘラザード、おとぎ話への序曲
16.

Sheherazade, Ouverture de feerie

録音: 16-17 February 2008, Auditorium de Lyon, Lyon, France
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/271567
 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2010/03/01
一連のドビュッシーの録音で、その鋭敏な感性をまざまざと見せつけてくれた準・メルクル。今回は、一層色彩的で情熱的なラヴェルの作品集をお楽しみいただきましょう。2世紀末~3世紀初めのギリシアの作家、ロンゴスによる純愛物語「ダフニスとクロエ」によるバレエ音楽はディアギレフのロシア・バレエ団の依頼によって書かれました。精緻なオーケストレーションは音の魔術師ラヴェルならでは。様々な指揮者、管弦楽団による名演が存在しますが、きっと当盤もその中の一つに数えられるであろう輝きを有した演奏です。序曲「シェエラザード」は本来劇音楽として構想されたものですが、序曲だけが完成。こちらも美しい音楽であることは言うまでもありません。

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