ホーム > アルバム > 8.572162 シュターミッツ:ヴィオラ協奏曲第1番/ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲(ヴィクトリア・チャン/ボルティモア室内管/ザーカー)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/DL音源/チケット販売

アルバム情報

カタログ番号
8.572162
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
協奏曲
作曲家
カール・シュターミッツ Carl Stamitz , フランツ・アントン・ホフマイスター Franz Anton Hoffmeister
アーティスト
マーカンド・ザーカー Markand Thakar , ヴィクトリア・チャン Victoria Chiang , ボルティモア室内管弦楽団 Baltimore Chamber Orchestra

シュターミッツ:ヴィオラ協奏曲第1番/ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲(ヴィクトリア・チャン/ボルティモア室内管/ザーカー)

HOFFMEISTER, F.A.: Viola Concertos / STAMITZ, C.P.: Viola Concerto No. 1 (Victoria Chiang, Baltimore Chamber Orchestra, Thakar)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.572162

全トラック選択/解除

カール・シュターミッツ - Carl Stamitz (1745-1801)

**:**
ヴィオラ協奏曲第1番 ニ長調

Viola Concerto No. 1 in D Major

録音: 5-6, 18-19 May 2009, Goucher College, Kraushaar Auditorium, Towson, Maryland, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/593356
**:**
»  I. Allegro
1.

-

**:**
»  II. Andante moderato
2.

-

**:**
»  III. Rondeau
3.

-

フランツ・アントン・ホフマイスター - Franz Anton Hoffmeister (1754-1812)

**:**
ヴィオラ協奏曲 ニ長調

Viola Concerto in D Major

録音: 5-6, 18-19 May 2009, Goucher College, Kraushaar Auditorium, Towson, Maryland, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/593357
**:**
»  I. Allegro
4.

-

**:**
»  II. Adagio
5.

-

**:**
»  III. Rondo: Allegro
6.

-

 
**:**
ヴィオラ協奏曲 変ロ長調

Viola Concerto in B-Flat Major

録音: 5-6, 18-19 May 2009, Goucher College, Kraushaar Auditorium, Towson, Maryland, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/593358
**:**
»  I. Allegro con spiritoso
7.

-

**:**
»  II. Poco adagio
8.

-

**:**
»  III. Rondo: Allegro
9.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2011/07/01
マンハイム楽派の傑出した音楽家であるシュターミッツと、出版事業でも知られるホフマイスター。彼らの作品は、どうしても同時代の天才、モーツァルトの影に隠れがちですが、こうして改めて聴いてみると、その独自性溢れる音楽には感嘆せずにはおれません。父ヨハンから音楽教育を受け、パリでヴァイオリニストとして活躍したシュターミッツの作品は、超絶技巧をふんだんに使った華麗なもの。オーケストラ・パートの充実した書法も魅力的です。かたやホフマイスターの作品は、どちらかというと簡潔な書法で書かれ、優雅さが際立つものです。「すばらしく深く、対話に満ちた音」とボルティモアの新聞評で絶賛された女性ヴィオリスト、チャンの演奏で。
レビュアー: Tossy 投稿日:2011/12/17
数年前にたまたま読んだ日本の女流作家の小説に登場するホフマイスターのヴィオラ協奏曲に興味をひかれ、「自由に聴けたらいいな」と思ったことが、NML会員となったきっかけのひとつでした。入会後あまり期間を置かずにこの新譜が出たことで何かの因縁を感じています。チャンのヴィオラは低音の響きが美しく、定位感の良い録音とも相まってなかなかの名演奏になっています。二曲のうちではニ長調の方が曲としての出来が良く、演奏も充実していると思います。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。