ホーム > アルバム > 8.572300 リース:ピアノ・ソナタとソナチネ全集 5 - Op. 114, 176, WoO 11 (カガン)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.572300
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲
作曲家
フェルディナント・リース Ferdinand Ries
アーティスト
スーザン・カガン Susan Kagan

リース:ピアノ・ソナタとソナチネ全集 5 - Op. 114, 176, WoO 11 (カガン)

RIES, F.: Piano Sonatas and Sonatinas (Complete), Vol. 5 (Kagan) - Opp. 114, 176, WoO 11

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.572300

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フェルディナント・リース - Ferdinand Ries (1784-1838)

**:**
ピアノ・ソナタ イ長調 Op. 114

Piano Sonata in A Major, Op. 114

録音: 28-29 December 2008, Beethoven-Saal, Hannover, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/406982
**:**
»  I. Andantino cantabile
1.

-

**:**
»  II. Scherzo: Allegretto
2.

-

**:**
»  III. Allegro quasi presto
3.

-

 
**:**
ピアノ・ソナタ 変イ長調 Op. 176

Piano Sonata in A-Flat Major, Op. 176

録音: 28-29 December 2008, Beethoven-Saal, Hannover, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/406983
**:**
»  I. Allegro non troppo
4.

-

**:**
»  II. Larghetto quasi andante
5.

-

**:**
»  III. Scherzo: Allegretto
6.

-

**:**
»  IV. Finale: Allegro
7.

-

 
**:**
ピアノ・ソナタ ロ短調 WoO 11

Piano Sonata in B Minor, WoO 11

録音: 28-29 December 2008, Beethoven-Saal, Hannover, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/406984
**:**
»  I. Largo molto et appassionato
8.

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»  II. Adagio
9.

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»  III. Allegro agitato
10.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2011/06/01
スーザン・カガンによるリース(1784-1838)のソナタ・ソナチネ第5集です。全部で14曲あるこれらの作品中、今作は1823年頃に書かれたOp.114と最後の作品であるOp.176(1832年作)、そして恐らく1800年代初頭に書かれたであろう最初の作品WoO11の3曲を収録しています。ロ短調ソナタは明らかにベートーヴェンの影響が感じられますが、どことなく未熟な感が否めないのは仕方ないところでしょう。やはり後期の作品は練られたもので安心して耳を傾けることができるというものです。かのロベルト・シューマンは1835年に「新音楽雑誌」で、フェルディナント・リースと、ベートーヴェンについて言及。リースについては「注目に値する独創性」と称賛しています。古典派からロマン派へ。この時代に生きた作曲家は誰しも多かれ少なかれ、この波に揉まれたに違いありません。
レビュアー: 「運命と呼ばないで」担当 投稿日:2012/10/01
このアルバムに作品が収録されているフェルディナント・リースは、1784年にドイツ・ボンで生まれ、作曲家のみならずピアニスト、指揮者としても幅広く活躍した人物です。1801年にウィーンに渡り、同郷の先輩であるベートーヴェンにピアノを師事。晩年には、師ベートーヴェンに関するエピソードを綴った「覚書」を執筆しています。そこで描かれているのは、いかめしい巨匠というより、野心と茶目っ気にあふれたありのままのベートーヴェンの姿です。少年時代のリースや、彼の目を通して見たベートーヴェン像をもっと知りたい!という方に朗報。現在、ナクソス・ジャパン公式サイトにて、彼ら師弟のちょっぴりおかしな日常生活を描いた4コマ漫画「運命と呼ばないで」を連載しています。リースやベートーヴェンの音楽をNMLで聴きながら、ゆかいなエピソードの数々をお楽しみください。閲覧は完全無料、毎週木曜日更新です。WEB4コマ漫画「運命と呼ばないで」特設サイト http://naxos.jp/special/no_unmei
レビュアー: TOMO 投稿日:2014/08/31
フェルディナント・リースが作曲家として充実している時期に書いたピアノソナタが収録されているアルバムです。特にラストソナタであるOp.176はワルツのように優雅でゆったりとした始まりから、足早に草原を駆け抜けていくような爽やかな終曲までの全4楽章で構成されていて、非常に聴き応えのある快作と言えます。どことなくベートーヴェンの後期ソナタを思わせる思索的な様相をたたえているようにも感じられ、リースの音楽家としての成長と深みを聴き取ることができるでしょう。彼の特徴である調の変化もまた美しく自然に耳に馴染みます。そして最後に収録されている、非常に早い時期に書かれたと思われるWoO 11の第3楽章は、聴いてみると「あ!どこかで聴いた!」と思わず声を上げてしまいますがそこはご愛嬌…師匠から大きな影響を受けた旋律だと思いますが、とても愛らしく憂いに満ちた素敵な曲なので必聴です。リースのピアノソナタの美味しいとこどりができるお薦めの一枚をどうぞ。

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