ホーム > アルバム > 8.572457 エッゲルト:交響曲第1番、第3番/スヴェント・スチューレとマルタ・レイヨンフーヴッド(イェヴレ響/コルステン)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.572457
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ヨアヒム・ニコラス・エッゲルト Joachim Nikolas Eggert
アーティスト
イェヴレ交響楽団 Gävle Symphony Orchestra , ジェラール・コルステン Gérard Korsten

エッゲルト:交響曲第1番、第3番/スヴェント・スチューレとマルタ・レイヨンフーヴッド(イェヴレ響/コルステン)

EGGERT, J.N.: Symphonies Nos. 1 and 3 / Svante Sture och Märta Lejonhufvud (Gävle Symphony, Korsten)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.572457

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ヨアヒム・ニコラス・エッゲルト - Joachim Nikolas Eggert (1779-1813)

**:**
付随音楽「スペインのムーア人、もしくは幼年時代の選択」 - 序曲
1.

Morerna i Spanien, eller Barndomens valde (The Moors in Spain, or Childhood's Choices): Overture

録音: 10-14 March 2014, Gavle Concert Hall, Sweden
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4271368
 
**:**
交響曲第3番 変ホ長調

Symphony No. 3 in E-Flat Major

録音: 23-27 November 2009, Gavle Symphony Hall, Sweden
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4897455
**:**
»  I. Adagio maestoso - Allegro spirito
2.

-

**:**
»  II. Marche: Grave
3.

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**:**
»  III. Fugue: Adagio maestoso - Allegro
4.

-

 
**:**
付随音楽「スヴェント・スチューレとマルタ・レイヨンフーヴッド」

Svante Sture och Marta Lejonhufvud

録音: 10-14 March 2014, Gavle Concert Hall, Sweden
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4897456
**:**
»  Marche
5.

-

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»  Entr'acte between Acts I and II
6.

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»  Act II: Postlude
7.

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»  Entr'acte between Acts II and III
8.

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»  Act III: Prelude: Marche
9.

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»  Marche and Chorale
10.

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»  Entr'acte between Acts III and IV
11.

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»  Entr'acte between Acts IV and V
12.

-

 
**:**
交響曲第1番 ハ長調

Symphony No. 1 in C Major

録音: 23-27 November 2009, Gavle Symphony Hall, Sweden
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4897457
**:**
»  I. Adagio mesto - Allegro con brio
13.

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»  II. Andante
14.

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»  III. Minuet and Trio: Allegro
15.

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»  IV. Finale: Allegro vivace
16.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2015/09/01
ドイツで生まれ、スウェーデンで活躍した古典派の作曲家と言われて、ヨーゼフ・マルティン・クラウスの名前が思い浮かぶ人はかなりの音楽通でしょう。しかし、さらにニコラス・エッゲルト(1779-1813)の名前までを知っている人はまずいないのではないでしょうか。そんなエッゲルトは、ドイツのバルト沖に浮かぶリューゲン島の靴屋の息子として生まれました。11歳になるまで教育を受けることはなく、ようやく地元のオルガニストが彼を引き取り、音楽理論、ヴァイオリン、鍵盤楽器、ハープを教えることとなります。その後は紆余曲折を経て、1803年にスウェーデンに到着、当時は既にマルティン・クラウスも世を去っていたため、彼は才能ある作曲家としてこの地で活躍することとなります。指揮者としても有能だった彼は、ストックホルムの聴衆にベートーヴェン、ハイドンのオラトリオやモーツァルトの魔笛などを次々と紹介していき、また自作も好評を持って迎えられたのです。このアルバムには彼の2つの交響曲と、劇音楽を収録。時にはメンデルスゾーンの雰囲気さえをも感じさせる見事な音楽には、感嘆するばかりです。

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