ホーム > アルバム > 8.572680 ヴァイス:リュート・ソナタ集 11 - 第30番、第39番、第96番(バルト)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.572680
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲
作曲家
ジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス Silvius Leopold Weiss
アーティスト
ロバート・バルト Robert Barto

ヴァイス:リュート・ソナタ集 11 - 第30番、第39番、第96番(バルト)

WEISS, S.L.: Lute Sonatas, Vol. 11 (Barto) - Nos. 30, 39 and 96

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.572680

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ジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス - Silvius Leopold Weiss (1687-1750)

**:**
リュート・ソナタ第39番 ハ長調「大パルティータ」

Lute Sonata No. 39 in C Major, "Partita Grande"

録音: 18-20 November 2010, St Thomas a'Becket Church, Pagham, West Sussex, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/1212353
**:**
»  I. Overture
1.

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»  II. Courante
2.

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»  III. Bourree
3.

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»  IV. Sarabande
4.

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»  V. Menuet
5.

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»  VI. Presto
6.

-

 
**:**
リュート・ソナタ第96番 ト長調

Lute Sonata No. 96 in G Major

録音: 18-20 November 2010, St Thomas a'Becket Church, Pagham, West Sussex, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/1707287
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»  I. Prelude
7.

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**:**
»  II. Andante
8.

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»  III. Courente
9.

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»  IV. Bourree
10.

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»  V. Sarabande
11.

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»  VI. Menuet
12.

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»  VII. Presto
13.

-

 
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リュート・ソナタ第30番 変ホ長調

Lute Sonata No. 30 in E-Flat Major

録音: 18-20 November 2010, St Thomas a'Becket Church, Pagham, West Sussex, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/1707288
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»  I. Prelude
14.

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»  II. Allemande
15.

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»  III. Rigaudon
16.

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»  IV. Sarabande
17.

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»  V. Gavotte
18.

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»  VI. Menuet
19.

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»  VII. Le Sans Souci
20.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2012/01/01
どうしてこんなにファンがいるの?と驚くほどに、リュート・ファンの間で人気が高いヴァイスのソナタ集、待望の第11集です。バッハと同じ年に没した作曲家ですが、当時、イタリアとフランスのスタイルをミックスした「当時の現代音楽」を書いた人であり、もちろん最大のリュート奏者としても活躍していました。このアルバムでも、いつものように3曲が収録されていて、どれもが素晴らしい霊感に満ちています。第39番は、まるでリュリの作品のようなフランス風序曲で始まる壮大な曲であり、第96番は作曲家の死後、10年経ってモスクワで写譜が発見された曲。比較的容易な技巧で書かれていて、恐らく教育用と思われます。第30番は1725年から30年の間に書かれたもののようで、前奏曲はあとから付されました。なぜかというと、ヴァイスは譜面にアルマンドから記すことで、前奏曲はその場で即興演奏することを好んだからだと言われています。なんとも楽しい話ではありませんか?演奏はおなじみ、名手バートによるものです。

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