ホーム > アルバム > 8.573016 ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」/死の歌と踊り/子供部屋(管弦楽編:P. ブレイナー)(ニュージーランド響/ブレイナー)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.573016
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
モデスト・ペトロヴィチ・ムソルグスキー Modest Petrovich Mussorgsky
編曲者
ピーター・ブレイナー Peter Breiner
アーティスト
ニュージーランド交響楽団 New Zealand Symphony Orchestra , ピーター・ブレイナー Peter Breiner

ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」/死の歌と踊り/子供部屋(管弦楽編:P. ブレイナー)(ニュージーランド響/ブレイナー)

MUSSORGSKY, M.P.: Pictures at an Exhibition / Songs and Dances of Death / The Nursery (arr. P. Breiner for orchestra) (New Zealand Symphony, Breiner)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.573016

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モデスト・ペトロヴィチ・ムソルグスキー - Modest Petrovich Mussorgsky (1839-1881)

**:**
組曲「展覧会の絵」(P. ブレイナーによる管弦楽編)

Pictures at an Exhibition (arr. P. Breiner for orchestra)

録音: 7-9 February 2012, Michael Fowler Centre, Wellington, New Zealand
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3195908
**:**
»  プロムナード
1.

-

Promenade

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»  第1曲 小人
2.

-

I. Gnomus

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»  プロムナード
3.

-

Promenade

**:**
»  第2曲 古城
4.

-

II. Il vecchio castello (The Old Castle)

**:**
»  プロムナード
5.

-

Promenade

**:**
»  第3曲 チュイルリーの庭
6.

-

III. Tuileries

**:**
»  第4曲 ビドロ(牛車)
7.

-

IV. Bydlo

**:**
»  プロムナード
8.

-

Promenade

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»  第5曲 卵の殻をつけた雛の踊り
9.

-

V. Bellet de poussins dans leurs coques (Ballet of the Chickens in their Shells)

**:**
»  第6曲 サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ
10.

-

VI. Samuel Goldenberg and Schmuyle

**:**
»  プロムナード
11.

-

Promenade

**:**
»  第7曲 リモージュの市場
12.

-

VII. Limoges, le marche (Limoges, the Market)

**:**
»  第8曲 カタコンベ
13.

-

VIII. Catacombae (Sepulcrum romanum) -

**:**
»  死せる言葉による死者への呼びかけ
14.

-

VIII. Cum mortuis in lingua morta (With the Dead in the Language of the Dead)

**:**
»  第9曲 鶏の足の上に建つ小屋(バーバ・ヤガー)
15.

-

IX. La cabane sur des pattes de poule (The Hut on Fowl's Legs)

**:**
»  第10曲 キエフの大門
16.

-

X. La grande porte de Kiev (The Great Gate of Kiev)

 
**:**
死の歌と踊り(P. ブレイナーによる管弦楽編)

Pesni i plyaski smerti (Songs and Dances of Death) (arr. P. Breiner for orchestra)

録音: 7-9 February 2012, Michael Fowler Centre, Wellington, New Zealand
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3227086
**:**
»  No. 1. Kolibel'naya (Lullaby)
17.

-

**:**
»  No. 2. Serenada (Serenade)
18.

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**:**
»  No. 3. Trepak
19.

-

**:**
»  No. 4. Polkovodets (The Field-Marshal)
20.

-

 
**:**
子供部屋(P. ブレイナーによる管弦楽編)

Detskaya (The Nursery) (arr. P. Breiner for orchestra)

録音: 7-9 February 2012, Michael Fowler Centre, Wellington, New Zealand
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3227087
**:**
»  No. 1. S nyaney (With Nurse)
21.

-

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»  No. 2. V uglu (In the Corner)
22.

-

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»  No. 3. Zhuk (The Beetle)
23.

-

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»  No. 4. S kukloy (With the Doll)
24.

-

**:**
»  No. 5. Na son gryadushchiy (Going to Sleep)
25.

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**:**
»  No. 6. Kot Matros (The Cat Sailor)
26.

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»  No. 7. Poyekhal na palochke (On the Hobbyhorse)
27.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: yasu 投稿日:2012/11/15
ムソルグスキーの展覧会の絵といえば、ラヴェルによる管弦楽版が真っ先に思い浮かぶと思います。管弦楽版だけでもストコフスキー版、アシュケナージ版、スラットキン版など10種類以上があり、その他の編曲を合わせると30種類以上もあるという大人気の作品。それを、"あの管弦楽法の魔術師"ピーター・ブレイナーがついに編曲しました。何も言わずに聴いてみてください。とにかく面白い。この一言につきます。キエフの大門のクライマックスはほんとにすごいです。ここまでやってしまうと、他の編曲版じゃ物足りなくなってしまいそうです。
レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2013/10/01
お馴染みの楽曲をバロック風に料理した「ビートルズ・ゴー・バロック」や「クリスマス・ゴー・バロック」など、気の利いたアレンジで人気の高いマルチ・アーティスト、ピーター・ブレイナーの新たなオーケストレーションによる「21世紀の『展覧会の絵』」がお披露目となりました!誰もが知るこの名曲中の名曲をより現代的なサウンドに生まれ変わらせています。ただし特殊な楽器やプログラミングは使用せず、伝統的なオーケストラ編成の範疇で創意工夫を凝らしたもの。主に木管楽器と打楽器を拡張し、アイディア溢れるコンビネーションで誰も聴いたことのない『展覧会の絵』を描き出しています。特に『ビドロ』『カタコンベ』『キエフの大門』などのどっしりとした曲では打楽器が強調され、そのまま大作映画のスコアに転用できそうなスケール感を演出。 他では決して聴くことのできない「エクストリーム・ムソルグスキー」を是非体感してください!
レビュアー: yasu 投稿日:2017/12/26
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと並び、こちらも毎年恒例となった東京フィルハーモニー交響楽団による東急ジルベスターコンサート。今回のシェフは初登場となる 広上淳一さん。2017-2018年のカウントダウン曲はムソルグスキーの「展覧会の絵」から「バーバ・ヤガーの小屋、キエフの大きな門」です。「展覧会の絵」のオリジナルはピアノ独奏ですが、管弦楽版ではラヴェル編曲版がよく知られています。それ以外にもストコフスキー版、アシュケナージ版、スラットキン版など様々な編曲がありますが、このブレイナー版は中でも異色の編曲です。聴き慣れているラヴェル版とはまったく違うアプローチで、とにかく派手。次はどうくるのか!?と聴き手をワクワクさせる編曲になっています。

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