ホーム > アルバム > 8.573027 W.F. バッハ:チェンバロ・ソナタ集 Fk. 1b, 3, 202/2台のチェンバロのための協奏曲 Fk. 10 (ブラウン)

※「選択曲を試聴」をクリックすると、各トラックの冒頭30秒のみ再生できます。

最大15分間、何度でも再生可能です。
NMLに収録されている全タイトルを時間制限なく楽しむためには、こちらから会員登録をしてください。

レーベル

CD/ダウンロード販売

アルバム情報

カタログ番号
8.573027
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
器楽曲, 協奏曲
作曲家
ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ Wilhelm Friedemann Bach
アーティスト
バルバラ・バイルト Barbara Baird , ジュリア・ブラウン Julia Brown

W.F. バッハ:チェンバロ・ソナタ集 Fk. 1b, 3, 202/2台のチェンバロのための協奏曲 Fk. 10 (ブラウン)

BACH, W.F.: Keyboard Works, Vol. 4 - Keyboard Sonatas, Fk. 1b, 3 and 202 / Concerto for 2 Harpsichords, Fk. 10 (J. Brown, Baird)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.573027

全トラック選択/解除

ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ - Wilhelm Friedemann Bach (1710-1784)

**:**
2台のチェンバロのための協奏曲 ヘ長調 Fk. 10

Concerto for 2 Harpsichords in F Major, Fk. 10

録音: 26-27 March 2012, Beall Concert Hall, University of Oregon, Eugene, Oregon, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2773586
**:**
»  I. Allegro ma moderato
1.

-

**:**
»  II. Andante
2.

-

**:**
»  III. Presto
3.

-

 
**:**
チェンバロ・ソナタ ハ長調 Fk. 1b

Keyboard Sonata in C Major, Fk. 1b

録音: 26-27 March 2012, Beall Concert Hall, University of Oregon, Eugene, Oregon, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2773587
**:**
»  I. Allegro
4.

-

**:**
»  II. Grave
5.

-

**:**
»  III. Vivace
6.

-

 
**:**
チェンバロ・ソナタ ヘ長調 Fk. 202

Keyboard Sonata in F Major, Fk. 202

録音: 26-27 March 2012, Beall Concert Hall, University of Oregon, Eugene, Oregon, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2773588
**:**
»  I. Allegro
7.

-

**:**
»  II. Siciliana
8.

-

**:**
»  III. Presto
9.

-

 
**:**
チェンバロ・ソナタ ニ長調 Fk. 3

Keyboard Sonata in D Major, Fk. 3

録音: 26-27 March 2012, Beall Concert Hall, University of Oregon, Eugene, Oregon, USA
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2773589
**:**
»  I. Un poco allegro
10.

-

**:**
»  II. Adagio
11.

-

**:**
»  III. Vivace
12.

-

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2013/03/01
J.S.バッハ(1710-1784)の長男であり「最も才能に恵まれた」とされるヴィルヘルム・フリーデマン・バッハ。しかし、ありあまる才能に溺れてしまい、努力を怠ったため、晩年は寂しくこの世を去ったという人としても知られています。そんな彼のこと、出版された作品は数が少ないのですが、どれも、感情の迸りが素晴らしい幻想的な作品として、愛好する人が多いのです。残された作品を見てみると、初期の作品は父の影響が強く感じられますが、少しずつ自由度が高くなり、彼の初の出版作品である「ニ長調」のソナタは、あまりにも複雑過ぎて、アマチュア愛好家たちの手には到底負えない難曲となってしまったためか、それ以降のソナタは敬遠されてしまったとも言われています。同時代からは背を向けられてしまった彼の作品ですが、今の私たちにとっては素晴らしい贈り物であることは間違いありません。

このアルバムのレビューを書く

有料個人会員としてログインすると、レビューを投稿できるようになります。