ホーム > アルバム > 8.573051 ラフマニノフ:交響曲第3番/交響的舞曲(デトロイト響/スラットキン)

ラフマニノフ:交響曲第3番/交響的舞曲(デトロイト響/スラットキン)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.573051
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
セルゲイ・ラフマニノフ Sergey Rachmaninov
アーティスト
レナード・スラットキン Leonard Slatkin , デトロイト交響楽団 Detroit Symphony Orchestra

ラフマニノフ:交響曲第3番/交響的舞曲(デトロイト響/スラットキン)

RACHMANINOV, S.: Symphony No. 3 / Symphonic Dances (Detroit Symphony, Slatkin)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.573051

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セルゲイ・ラフマニノフ - Sergey Rachmaninov (1873-1943)

**:**
交響曲第3番 イ短調 Op. 44

Symphony No. 3 in A Minor, Op. 44

録音: 25-27 November 2011, Orchestra Hall, Detroit, Michigan
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2615748
**:**
»  I. Lento - Allegro moderato
1.

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**:**
»  II. Adagio ma non troppo
2.

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»  III. Allegro
3.

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交響的舞曲 Op. 45

Symphonic Dances, Op. 45

録音: 9-11 February 2012, Orchestra Hall, Detroit, Michigan
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/2760178
**:**
»  I. Non allegro
4.

-

**:**
»  II. Andante con moto (Tempo di valse)
5.

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**:**
»  III. Lento assai - Allegro vivace - Lento assai - Come prima - Allegro vivace
6.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2013/03/01
ラフマニノフ(1873-1943)の交響曲第3番は、1935年6月に構想され、完成したのは翌年1936年6月6日のことでした。それはあの美しい「パガニーニの主題による狂詩曲」を作曲した2年後であり、彼が作曲した「最後の番号付き」の交響曲でもありました。第2番ほどの濃厚なロマンティシズムは感じられませんが、全体的に引き締まった流麗なメロディと、思いがけないほどの活気に満ちた楽想に溢れた魅力的な音楽です。彼が好んだ"怒りの日"のメロディももちろん顔を見せます。「交響的舞曲」は1940年作曲、ラフマニノフの最後の作品です。タイトルこそ「舞曲」ですが、各楽章には緊密な関係性があり、またテンポ設定などを考えても、この作品は「交響曲」として捉えることに何の異論もないのではないでしょうか。こちらの作品にも"怒りの日"のメロディが随所に引用されていて、また楽器編成は第3番とほとんど同じ、またサクソフォンの使用も印象的な作品です。第2番(8.572458)の濃厚な演奏でおなじみ、スラットキンとデトロイト交響楽団は、このラフマニノフの晩年の2曲にも、滴り落ちるほどにずっしりとした響きと、強いメリハリを与え、曲の持つエネルギーを光り輝く音価に転換し、聞き手につきつけます。
レビュアー: sammy 投稿日:2015/03/26
隅々まで豊かに、しかし抑制のきいた暖かな響き作りによる、丁寧でさりげない詩情がふんだんにちりばめられた上質の演奏が、明瞭な録音によって美しく鳴り響いていて、しみじみと美しさを味わいました。セントルイス時代に続く2度目のラフマニノフの交響曲録音の指揮者スラットキンの円熟と、デトロイト交響楽団の高い合奏力は、室内楽的な傾向の交響曲第3番をふくよかで温かく厚みのある豊かなものとして再現することに成功していると思います。交響的舞曲も、厚みのある豊かな響きを重視し丁寧に折り重ねた風格のある演奏が美しく実に見事と思います。

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