ホーム > アルバム > 8.573066 クネヒト:自然の音楽的描写/フィリドール:序曲集(トリノ・フィル/プラハ・シンフォニア管/ベンダ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.573066
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ユスティン・ハインリヒ・クネヒト Justin Heinrich Knecht , フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール François-André Danican Philidor
アーティスト
トリノ・フィルハーモニー管弦楽団 Torino Philharmonic Orchestra , プラハ・シンフォニア管弦楽団 Prague Sinfonia , クリスティアン・ベンダ Christian Benda , セルジオ・ランベルト Sergio Lamberto

クネヒト:自然の音楽的描写/フィリドール:序曲集(トリノ・フィル/プラハ・シンフォニア管/ベンダ)

KNECHT, J.H.: Portrait musical de la nature (Le) / PHILIDOR, F.-A.D.: Overtures (Torino Philharmonic, Prague Sinfonia, Benda)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.573066

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ユスティン・ハインリヒ・クネヒト - Justin Heinrich Knecht (1752-1817)

**:**
自然の音楽的描写

Le portrait musical de la nature

録音: 15 January 2013, Sala Concerti del Conservatorio Giuseppe Verdi, Torino
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3338092
**:**
»  I. 美しい田舎、そこでは太陽は輝き、優しい東風はそよぎ、谷間に小川は流れ、鳥がさえずる。急流は音を立てて流れ落ち、羊飼いは笛を吹き、羊たちは跳びはね、羊飼いの女は美しい歌声を聴かせる。
1.

-

I. Une belle contree ou le soleil luit -

**:**
»  II. 突然空が暗くなり、あたりの自然は不安に息をのむ。黒い雲が集まり、風が吹き始め、遠くでは雷鳴がとどろき、嵐がゆっくりと近づいてくる。
2.

-

II. Le ciel commence a devenir soudain sombre -

**:**
»  III. ごうごうと音を立てる風を伴う嵐がやってくる。雨は叩きつけ、木々の先端はざわめき、激流の水は恐ろしい音をたてながら流れていく。
3.

-

III. L'orage accompagne des vents -

**:**
»  IV. 嵐は次第におさまり、雲は消え、空は晴れ渡る。
4.

-

IV. L'orage s'appaise peu a peu -

**:**
»  V. 自然は喜びに満ち、天に向かって声を張り上げる。それは、創造主への心からの感謝を捧げる甘く心地よい歌だ。
5.

-

V. La nature transportee de la joie

フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール - François-André Danican Philidor (1726-1795)

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歌劇「庭師と殿様」 - 序曲

Le jardinier et son seigneur: Overture

録音: 17 March 2012, Studio Domovina, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3338093
**:**
»  I. Allegro
6.

-

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»  II. Andante
7.

-

**:**
»  III. Allegro
8.

-

 
**:**
歌劇「魔法使い」 - 序曲
9.

Le sorcier: Overture

録音: 17 March 2012, Studio Domovina, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3338094
 
**:**
歌劇「トム・ジョーンズ」 - 序曲
10.

Tom Jones: Overture

録音: 17 March 2012, Studio Domovina, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3338095
 
**:**
歌劇「蹄鉄工」 - 序曲

Le marechal ferrant: Overture, "Symphony No. 27 in G Major"

録音: 17 March 2012, Studio Domovina, Prague, Czech Republic
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3338096
**:**
»  I. Allegro
11.

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**:**
»  II. Andante con spirito
12.

-

**:**
»  III. Presto
13.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2014/02/01
1752年ビーベラッハで生まれ、最初はオルガンなどの鍵盤楽器とヴァイオリン、歌を学んだクネヒト。ワイマールやシュトゥツガルトで様々な活動をし、最終的には生まれ故郷に戻りオーケストラの監督として生涯を閉じました。彼はオルガニストとしても素晴らしい才能を有していて、同じ「自然」を題材にした曲を作っていますが、何より彼の名が現在残っているのは、この「田園交響曲」とも言える"自然の音楽的描写"に拠ってでしょう。この曲の存在自体は、ベートーヴェンの「田園」が語られる時に、おまけのように付け加えれらることがありますが、なかなか実際の曲を聴く機会がありません。そんなファンの方にお届けするのがこの1枚です。各楽章の標題は全くベートーヴェンそのもの。多少「嵐」の迫力が不足しているとはいえ、これはこれで興味深いものであることは間違いありません。さてベートーヴェンとクネヒトの関係はいかがなものであったのか…。これは想像にお任せいたしましょう。余白には同時代の作曲家フィリドールの序曲集が収録されています。
レビュアー: 雅哉 投稿日:2014/03/18
ベートーヴェン/田園交響曲の元ネタと言われるクネヒトの作品が遂にNMLに登場です!ベートーヴェン/交響曲第6番の初演が1808年、「自然の音楽的描写」が出版されたのがそれから遡ること20年以上前の1784-5年頃。なおベートーヴェンはクネヒトの理論書を所有していたそうです。「自然の音楽的描写」は全5楽章から成り、以下のような説明が付いています(大意)。 1. 美しき田舎。小川がせせらぎ、鳥がさえずる。羊飼いが笛を吹き、羊たちが戯れる。 2. 突如として空が暗くなり、嵐が近づいてくる。 3. 嵐が怒り狂う。風が唸り、叩きつけるように雨が降る。 4. 嵐が次第にやみ、空が晴れ渡る。 5. 自然が天に向かって喜びの声を上げ、創造主への感謝の歌を歌う(賛歌による変奏曲)。 いかがでしょうか?少なくともベートーヴェンがこのコンセプトをソックリいただいたのは間違いないと思われます。嘘か真か、聴き比べてみるのも一興ではないでしょうか。

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