ホーム > アルバム > 8.573218 ショスタコーヴィチ:交響曲集 11 - 交響曲第13番「バビ・ヤール」(ヴィノグラードフ/ロイヤル・リパプール・フィル/V. ペトレンコ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.573218
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
交響曲/管弦楽曲
作曲家
ドミートリー・ショスタコーヴィチ Dmitry Shostakovich
作詞家
エフゲニー・アレクサンドロヴィチ・エフトゥシェンコ Yevgeny Aleksandrovich Yevtushenko
アーティスト
アレクサンドル・ヴィノグラードフ Alexander Vinogradov , ハダースフィールド合唱協会 Huddersfield Choral Society , ヴァシリー・ペトレンコ Vasily Petrenko , ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー合唱団男声セクション Royal Liverpool Philharmonic Choir, male section , ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団 Royal Liverpool Philharmonic Orchestra

ショスタコーヴィチ:交響曲集 11 - 交響曲第13番「バビ・ヤール」(ヴィノグラードフ/ロイヤル・リパプール・フィル/V. ペトレンコ)

SHOSTAKOVICH, D.: Symphonies, Vol. 11 - Symphony No. 13, "Babi Yar" (Vinogradov, Royal Liverpool Philharmonic, V. Petrenko)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.573218

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ドミートリー・ショスタコーヴィチ - Dmitry Shostakovich (1906-1975)

**:**
交響曲第13番 変ロ短調 「バビ・ヤール」 Op. 113

Symphony No. 13 in B-Flat Minor, Op. 113, "Babi Yar"

録音: 27-29 September 2013, Liverpool Philharmonic Hall, England, UK
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/3789774
**:**
»  I. Babi Yar: Adagio
1.

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»  II. Yumor (Humour): Allegretto
2.

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»  III. V Magazine (In the Store): Adagio -
3.

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»  IV. Strachi (Fears): Largo -
4.

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**:**
»  V. Kariera (A Career): Allegretto
5.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2014/09/01
ヴァシリー・ペトレンコによるショスタコーヴィチ(1906-1975)の交響曲ツィクルスも、ついにこの第13番で完結となります。第8番以降、自身の交響曲に様々なメッセージを忍ばせていったショスタコーヴィチですが、この第13番にはあからさまな政府批判があり、リハーサルの時から様々な問題が勃発、あまりにも直截的だった歌詞は、初演後に一時変更を余儀なくされるなど、多いなる物議を醸し出した作品としても知られています。この曲を作曲する動機となったのは、1961年の9月に新聞に発表された詩人エフゲニー・エフトゥシェンコの詩「バビ・ヤール」で、これはダヤ人迫害に対するソ連の無関心を告発したものであり、これを読んだショスタコーヴィチの親友、イサーク・グリークマンがいたく感動し、ショスタコーヴィチに紹介したというものです。当時のソビエト連邦の公式見解では「ソ連には人種問題などない」ということになっていたあたりへの、明らかな皮肉でもありました。第1楽章がそのバビ・ヤールで、これはキエフにある峡谷の名前で、1941年にこの地に連行された3万7771人のユダヤ人が虐殺された場所であり、確かにそのような歴史はソ連としても闇に葬りたいことであったのは想像に難くありません。最初は1楽章の交響詩として構想されていたこの曲、結局はエフトゥシェンコの詩集「手の一握り」から3編とと書き下ろしどの詩「恐怖」を用い、5楽章の交響曲として完成を見たのでした。無論完成してからの騒動や、曲の受容など、まだまだ色々な出来事がついて回るこの作品ですが、とりあえずは、全てのしがらみを振り切ったようなペトレンコの演奏で先入観を全てすててお楽しみください。

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