ホーム > アルバム > 8.573438 マルトゥッチ:ピアノ三重奏曲第1番, 第2番(トリオ・ヴェガ)

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レーベル

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アルバム情報

カタログ番号
8.573438
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
室内楽
作曲家
ジュゼッペ・マルトゥッチ Giuseppe Martucci
アーティスト
トリオ・ヴェガ Trio Vega

マルトゥッチ:ピアノ三重奏曲第1番, 第2番(トリオ・ヴェガ)

MARTUCCI, G.: Piano Trios Nos. 1 and 2 (Trio Vega)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.573438

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ジュゼッペ・マルトゥッチ - Giuseppe Martucci (1856-1909)

**:**
ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 Op. 62

Piano Trio No. 2 in E-Flat Major, Op. 62

録音: 2-4 June 2014, Auditorio Manuel de Falla, Granada, Spain
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4208281
**:**
»  I. Allegro
1.

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»  II. Scherzo: Allegro molto
2.

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»  III. Adagio
3.

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»  IV. Finale: Allegro vivace
4.

-

 
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ピアノ三重奏曲第1番 ハ長調 Op. 59

Piano Trio No. 1 in C Major, Op. 59

録音: 2-4 June 2014, Auditorio Manuel de Falla, Granada, Spain
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/4208282
**:**
»  I. Allegro
5.

-

**:**
»  II. Scherzo: Allegro molto
6.

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»  III. Andante con moto
7.

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»  IV. Finale: Allegro risoluto
8.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2015/06/01
いかにもNAXOSらしいこのアルバムは、19世紀後半のイタリアの作曲家マルトゥッチ(1856-1909)が書いた2曲のピアノ三重奏曲です。当時、ヴェルディなどを初めとしたオペラ作曲家の作品が全盛を誇っていたイタリアにおいて、声を使わない管弦楽曲や、室内楽曲、ピアノ曲などはあまり人気がありませんでした。しかし、一部の作曲家たちはそれに疑問を抱き、純粋な器楽曲を書き続けています。マルトゥッチも、結局生涯に1作も歌劇を作曲することなく(いくつかの優れた声楽曲はあるにしても)、常に目標を器楽曲の作曲に定めていたのです。このピアノ三重奏曲は第1番は1882年、第2番はその翌年の1883年に書かれたもので、まるでブラームスを思わせるような佇まいの中に、確かに先進的な閃きを宿した見事なものです。例えば第2番、この第1楽章の冒頭の屈託のないメロディを聴いていると、一瞬、時代を50年ほど前に遡ってしまった感を受けるのですが、聴いていくうちに、妖しい雰囲気がやってきて、これが何ともいえずに心をかき乱すのです。第2楽章、第3楽章と聴き進めるに従って、面白さ倍増となります。第1番もなかなかの問題作。息の長いメロディの中に潜む不安感と焦燥感がたまりません。ちなみに、第1番はミラノの出版社リコルディから出版されましたが、第2番はライプツィヒの出版社キストナーから出版されたことを考えても、彼の作品がドイツで高く評価されていたことは間違いありません。

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