ホーム > アルバム > 8.574057 マイール:ミサ曲 変ホ長調(シチェパニスカ/クレーデル/シェーファー/オチョア/ジモン・マイール合唱団/コンチェルト・デ・バッスス/ハウク)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
8.574057
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(宗教曲)
作曲家
ヨハン・ジモン・マイール Johann Simon Mayr
作詞家
ミサ典礼文 Mass Text
編曲者
フランツ・ハウク Franz Hauk , マンフレート・ヘースル Manfred Hössl
アーティスト
ダニエル・オチョア Daniel Ochoa , ヨハンナ・クレーデル Johanna Krödel , コンチェルト・デ・バッスス Concerto de Bassus , マルクス・シェーファー Markus Schäfer , ジモン・マイール合唱団 Simon Mayr Choir , ドロタ・シュチェパンスカ Dorota Szczepańska , フランツ・ハウク Franz Hauk

マイール:ミサ曲 変ホ長調(シチェパニスカ/クレーデル/シェーファー/オチョア/ジモン・マイール合唱団/コンチェルト・デ・バッスス/ハウク)

MAYR, J.S.: Mass in E-Flat Major (Szczepańska, Krödel, M. Schäfer, Ochoa, Simon Mayr Choir, Concerto de Bassus, Hauk)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.574057

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ヨハン・ジモン・マイール - Johann Simon Mayr (1763-1845)

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ミサ曲 変ホ長調

Mass in E-Flat Major (reconstructed and arranged by F. Hauk and M. Hössl)

録音: 31 July - 5 August 2018, Asamkirche Maria de Victoria, Ingolstadt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/7883562
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»  Kyrie I (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
1.

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»  Christe (Tenor, Bass)
2.

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»  Kyrie II (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
3.

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»  Gloria (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
4.

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»  Et in terra (Tenor)
5.

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»  Gratias agimus (Bass)
6.

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»  Domine Deus (Tenor)
7.

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»  Qui tollis (Bass)
8.

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»  Qui sedes (Soprano)
9.

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»  Cum sancto (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
10.

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»  Credo (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
11.

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»  Et incarnatus (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
12.

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»  Et resurrexit (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
13.

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»  Et vitam venturi (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
14.

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»  Sanctus (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
15.

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»  Benedictus (Soprano, Tenor, Bass)
16.

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»  Agnus Dei (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)
17.

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このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2020/01/01
フランツ・ハウクが指揮するマイール作品、今回は「ミサ曲 変ホ長調」の登場です。1843年頃にキリエとグローリア、クレドの大部分が作曲されたこのミサに、フランツ・ハウクがマイールの既存の作品から色調のあう曲を選び出し、全曲に仕立てたもの。この方式は18世紀以来イタリアでは一般的に行われており、聴き手は必然的にマイールのさまざまな作品を耳にすることができるという利点も持ち合わせています。全曲には17世紀頃に発祥したとされる「ミサ・コンチェルタータ」の形式を採用、レチタティーヴォはなく、合唱とソロは明確に分けられており、オーケストラ・パートも充実。なかでもグローリアに含まれる「Gratias agimus」でバス独唱のオブリガードを務める技巧的なホルンの旋律が聴きどころ。どの曲にも華やかで祝典的な雰囲気が漂う美しいミサ曲に仕上がっています。

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