ホーム > アルバム > 8.574203 マイール:グローリア・ミサ ホ短調/ヘ短調(ジモン・マイール合唱団/コンチェルト・デ・バッスス/ハウク)

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レーベル

アルバム情報

カタログ番号
8.574203
資料
ジャンル
クラシック
カテゴリ
合唱曲(宗教曲), 声楽曲
作曲家
ヨハン・ジモン・マイール Johann Simon Mayr
作詞家
ミサ典礼文 Mass Text
アーティスト
フレイア・アプフェルスタット Freya Apffelstaedt , マリア・グラツィア・インザム Maria Grazia Insam , コンチェルト・デ・バッスス Concerto de Bassus , ジー・ファン Fang Zhi , マルクス・シェーファー Markus Schäfer , ジモン・マイール合唱団 Simon Mayr Choir , ドロタ・シュチェパンスカ Dorota Szczepańska , トーマス・スティンメル Thomas Stimmel , フランツ・ハウク Franz Hauk , アンナ・ファイト Anna Feith , エリア・メルグエト Elia Merguet

マイール:グローリア・ミサ ホ短調/ヘ短調(ジモン・マイール合唱団/コンチェルト・デ・バッスス/ハウク)

MAYR, J.S.: Messa di Gloria in E Minor / Messa di Gloria in F Minor (Simon Mayr Choir, Concerto de Bassus, Hauk)

このページのURL
https://ml.naxos.jp/album/8.574203

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ヨハン・ジモン・マイール - Johann Simon Mayr (1763-1845)

**:**
ミサ曲 ホ短調(ベルガモ・アンジェロ・マイ図書館コレクション 108-14a-c, 85-17)

Mass in E Minor (Bergamo Angelo Mai Library Collection 108-14a-c and 85-17)

録音: 23-27 June 2019, Asamkirche Maria de Victoria, Ingolstadt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8260648
**:**
»  キリエ I - クリステ - キリエ II
1.

-

Kyrie I - Christe - Kyrie II (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)

**:**
»  いと高きところには神に栄光あれ - 地には平和を - 我らは主をたたえ
2.

-

Gloria in excelsis - Et in terra - Laudamus te (2 Sopranos, Alto, 2 Tenors, Bass, Chorus)

 
**:**
われら汝に感謝す(2人のソプラノ、テノール、バス、合唱)(ベルガモ・アンジェロ・マイ図書館コレクション 125-20)
3.

Gratias agimus (2 Sopranos, Tenor, Bass, Chorus) (Bergamo Angelo Mai Library Collection 125-20)

録音: 23-27 June 2019, Asamkirche Maria de Victoria, Ingolstadt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8318141
 
**:**
神なる主、天の王者(バス)(ベルガモ・アンジェロ・マイ図書館コレクション 89-13)
4.

Domine Deus (Bass) (Bergamo Angelo Mai Library Collection 89-13)

録音: 23-27 June 2019, Asamkirche Maria de Victoria, Ingolstadt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8318142
 
**:**
世の罪を除きたもう主よ(ソプラノ) (ベルガモ・アンジェロ・マイ図書館コレクション 85-17)
5.

Qui tollis (Soprano) (Bergamo Angelo Mai Library Collection 85-17)

録音: 23-27 June 2019, Asamkirche Maria de Victoria, Ingolstadt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8318143
**:**
»  クイ・セデス
6.

-

Qui sedes (Tenor)

**:**
»  クム・サンクト
7.

-

Cum sancto (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)

 
**:**
グローリア・ミサ ヘ短調(ベルガモ・アンジェロ・マイ図書館コレクション 114-21)

Messa di Gloria in F Minor (Bergamo Angelo Mai Library Collection 114-21)

録音: 23-27 June 2019, Asamkirche Maria de Victoria, Ingolstadt, Germany
この作品のURL
https://ml.naxos.jp/work/8318140
**:**
»  キリエ
8.

-

Kyrie (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)

**:**
»  栄光あれ
9.

-

Gloria (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)

**:**
»  感謝
10.

-

Gratias (Soprano, Alto, Tenor, Bass)

**:**
»  除きたまえ
11.

-

Qui tollis - (Soprano, Tenor, Chorus)

**:**
»  引き受けたまえ
12.

-

Suscipe (Soprano, Alto, Tenor, Bass)

**:**
»  座したもう
13.

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Quoniam (Soprano, Alto, Tenor, Bass, Chorus)

 

このアルバムのレビュー

レビュアー: アルバム紹介(公式) 投稿日:2021/03/01
ドイツで生まれ、イタリアで活躍した古典派の作曲家ジモン・マイール。近年作品の紹介が進み、NAXOSレーベルからも歌劇や声楽曲を中心に数多くの作品がリリースされています。このアルバムに収録された2つのミサ曲は、マイールの存命当時、ヨーロッパ全土で高い人気を博した作品で、17世紀イタリアで流行した「ミサ・コンチェルタータ」(各々の曲は連続せず、独立して奏される)の様式に根差しています。60分近い大作であるホ短調ミサ曲は、歌い手とオーケストラが巧みな掛け合いを聴かせる華麗な仕上がりを誇り、とりわけオーケストラ・パートの優れた対位法の書法が見事です。小振りの作品であるヘ短調ミサ曲は、時には憂いを帯びた旋律が現れる印象的な作品。どちらもマイールの後期のスタイルの優れた作例として長く認識されていたものです。1955年生まれの指揮者フランツ・ハウクは教会音楽のスペシャリストとして知られ、2003年にジモン・マイール合唱団を設立。マイール作品を中心とした18-19世紀の合唱作品の紹介に尽力しています。

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